小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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車中泊&キャンプ飯 うまいレトルトカレー探訪!#15 「みずほファーム 京丹波鶏カレー」

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日本海に行くとほぼ毎回帰りに立ち寄る「道の駅 京丹波 味夢の里」。そこで毎回目立っていて気になっていたのがこの「京丹波鶏カレー」だ。卵で有名な「みずほファーム」さんが販売元となっているので、卵インのカレーが好きな俺はもう買うしかない。

みずほファーム 京丹波鶏カレー パッケージ

黒にゴールドの京丹波の文字が印象的だ。「京丹波で育った親鶏とたまご屋さんが作った たまごに合うこだわりカレー」らしいから、パッケージもこだわり感がある。

みずほファーム 京丹波鶏カレー パッケージ裏面

早速温めて盛り付けてみた。

みずほファーム 京丹波鶏カレー 盛り付け

結構ゴロゴロと小ぶりながら具が入っとります。とろみがあるルー。

みずほファーム 京丹波鶏カレー 具材アップ

一口食べてみる。ん〜。やっぱり最初の一口はレトルトっぽい味がするかな。辛さは中辛なのだが、辛過ぎるのが苦手な俺たちでも辛さをあまり感じないレベル。完食してから若干汗が滲む程度。コクはある方だと思う…。

鶏肉、これは…。パサパサ感があり硬め。旨味もあまりないかなぁ。パッケージのこだわり感はどこにいったんだろう?じゃがいもは食感もまあまあ。全体的な味わいは、食べていくにつれて不思議とまとまってきて美味しく感じてくるから不思議だ。まあまあなのです。今回は「みずほファーム」の卵を買い忘れたので卵を入れて食べることはしなかったのだが、この味なら卵を入れるとうまいはず、なのはわかる気がする。でも、普通のカレーって卵を入れると大体うまくなるからねぇ。ちょっと期待しただけに残念感がある。「もう一度買うか」と尋ねられたら「買わない」と答えるだろう。味にそれだけのインパクトがないですから〜。いいお顔しているのに、まあまあな中身で残念。


みずほファーム 京丹波鶏カレー

商品情報

京丹波カレーは、みずほファームで「大切に育てた親鳥」を使用しています。親鳥ならではの旨味を味わっていただけるチキンカレーです。 卵とからめるとまろやかになりより一層おいしくお召し上がりいただけます。

商品名 京丹波鶏カレー

名称 カレー

内容量/希望小売価格 200g/¥324(店頭購入税別価格)

原材料名 野菜(玉ねぎ、じゃがいも、人参)、鶏肉、豚脂、小麦粉、砂糖、食塩、カレー粉、トマトペースト、プルーンペースト、チキンペースト(大豆を含む)、チキンブイヨン(乳成分を含む)、香辛料、大豆たん白、野菜ペースト(生姜、にんにく)、オニオンパウダー、バター、酵母エキス、ビーフエキス(小麦・大豆を含む)、ガーリックパウダー(大豆を含む)

販売者 有限会社みずほファーム

※京丹波鶏カレーパッケージおよび公式ホームページより

みずほファーム

道の駅 京丹波 味夢の里


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