皆様も「但馬屋」をご存知だろう。
熟成肉を扱う専門店として名高いこの店がレトルトカレー「但馬屋 黒毛和牛CURRY」を出していた。
但馬屋
お店で見つけた時、超シンプルで、お肉の旨そうな写真、ブラックカラーのパッケージが高級感を醸し出し、目立っていた。これは是非とも食べさせていただきましょう。今までブランド名で何度も失敗しているにもかかわらず、まだ懲りていない(笑)
「我が社の黒毛和牛カリーは先人の追求した黒毛和牛の旨味に、特別配合のスパイスを効かせた本格派カリーです。」わかりました!それではしっかりと味わわせていただきましょう!
早速温めて盛り付けてみると…。
ん〜、見るからにお肉が少ないような。お肉メインではないのか…。
すくってみると、ルーは中程度のとろみ。確かに小さめのブロック肉が2切れ、いや、もう一つ小さめのがあったかもしれない程度。その貴重なお肉を食べてみると…。
最初は柔らかく感じたのだが、やはりパサパサ筋っぽいレトルト独特のお肉の食感がやってくる。お肉の旨味は多少あるが、やっぱり期待するほどではなかった。味わいは普通のよくあるカレーの味。でも少しお肉の旨味とフルーティーな感じは伝わってくる。辛さは「中辛」程度、少し甘系かもしれない。万人受けする味といえばそうなるだろう。
ということで、やはりブランド名にやられてしまった感が強い。牛肉はレトルト化がかなり難しいのだろう。今後はレトルトカレーでお肉を大々的にうたってるのはもう買わない(笑)誓います!鶏肉や豚肉は期待できると思うので、お肉の種類にも注意して試していきたいと思う。
ん?今気づいたのだが、俺たちは豚肉入りのレトルトカレーはまだ食べたことがない。牛肉や鶏肉とどう違うのか、その辺りも追求していこうと思う。
以上
但馬屋 黒毛和牛CURRY
但馬屋の黒毛和牛を使用した特製レトルトカレー
旨みが違う! 黒毛和牛の味わい深いカレーです
商品名 黒毛和牛ビーフカレー
名称 カレー
内容量/販売価格 180g/¥660(税込)
原材料名 ソテーオニオン(玉葱、食用油脂)(国内製造)、ムラサキイカ、もち米(国産)、小麦粉、砂糖、食用油脂、カレー粉、食塩、トマトケチャップ、しょうゆ、チキンエキス、生姜、粉末かつおだし、澱粉、チャツネ、リンゴピューレ、香辛料/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(一部に小麦・いか・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
販売者 株式会社ミッション
※但馬屋 黒毛和牛CURRYパッケージ及び公式ホームページより