日本海の帰り道、いつもの休憩場所、道の駅「京丹波 味夢の里」で目についたので購入し、秋になったら食べてみようと思い保存していたレトルトカレーが「河鹿荘 猪カレー」だ。キャンプで行ったこともある「美山自然文化村 河鹿荘」、その名のついたカレーとあって、興味が湧いたのだ。
ちょっと可愛いパッケージなので、はたしてどんな味がするカレーなのか想像ができない(笑)猪肉のカレーはお初なので、興味津々だ。
早速温めて盛り付けてみると…
見た目はパッケージの写真より肉などがたっぷり入った印象。珍しい。
すくってみると…
肉もしっかりあり、濃厚なルウ。とろみがしっかりとある感じだ。
食べてみると…
お肉は残念ながら硬めのパサつきがある食感。牛肉と変わらないかと思いながらよく噛んでいるうちに、ちょっとクセのある味わいがくる。全体的には濃厚で結構旨いカレーだなという印象。しかし猪と言われなかったら普通のカレーだな(笑)。
お土産にでもいいかなと思うのだが、特徴が濃厚な味わいだけではちょっとという感じのカレーで、俺たちは次回もまた購入するかと聞かれたら「NO」と答えることになるかなぁ。
濃厚なカレーが食べたい方は結構旨い方だと思うので試してみてはいかがだろう。道の駅「京丹波 味夢の里」にお寄りの際には店頭でご確認を。
河鹿荘 猪カレー
日本むかし話のような情緒あふれるかやぶき民家の里美山町自然文化村河鹿荘美しい自然と風景に育まれた猪の美味しいカレーができました。
商品名 河鹿荘 猪カレー
名称 カレー
内容量/販売価格 200g/500円(税別)
原材料名 カレールウ(食用油脂(豚脂、牛脂)、小麦粉、カレー粉、食塩、砂糖、ソテー・ド・オニオン、その他)(国内製造)、猪肉、玉ねぎ、オニオンソテー、調合みそ、食用調合油(菜種油、綿実油)、小麦粉、おろしにんにく、ウスターソース、ビーフエキス調味料、カレー粉、砂糖、でんぷん、香辛料/カラメル色素、調味料(アミノ酸)、酒精、乳化剤、酸味料、香料、甘味料(カンゾウ抽出物)、香辛料抽出物、(一部に乳成分・小麦・牛肉・ごま・ゼラチン・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)
販売者 美山ふるさと株式会社
※河鹿荘 猪カレー パッケージより