小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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「あまから手帖」2月号のコーヒー特集を読んで、いろんな場所でコーヒーが飲みたくなった件。

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たまたま立ち寄った書店で見つけたこの一冊「あまから手帖」2月号。コーヒー特集とあって思わず手に取ってしまった。

あまから手帖2月号

大阪の102年も続く「平岡珈琲店」の「百年珈琲」を皮切りに、「街の灯り」、「COFFEE LONG SEASON」、「喫茶ルプラ」、神戸の「喫茶ポエム」、京都の「INADA COFFEE」など、今時のカフェではない「昭和の喫茶」的なお店の紹介がまず目を惹く。そして珈琲界の重鎮「大坊さん」のお話、そして焙煎家の「オオヤミノル」さん登場。南紀白浜のカフェや淡路島にある巨大な焙煎所併設のカフェ「TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE」、京都の珈琲店などなど、行ってみたくなる珈琲店がずらりと紹介されている。

あまから手帖らしく、昭和喫茶的な雰囲気のお店をセレクトしているところが渋い。

そして「コーヒー豆を取り寄せる」ということで、自分好みの豆を見つけるための特選の豆の紹介。「形から入る家コーヒー」では洒落た道具たちが紹介されていて、「コーヒーの淹れ方、落とし方」など「家コーヒー」を旨くいれる秘訣も紹介されていたりと、「家コーヒー」にはまっている俺には最高に面白い本なのだ。

たまにはこんな雑誌を読みながら、いろんな雑学を手に入れて、いろんな場所にある珈琲店に行って旨いコーヒーを飲む妄想にふけるのもいいもんだ。

あまから手帖イメージ

寒い冬、俺のように冬眠系の方は、こんな昭和風の珈琲店などを特集した雑誌「あまから手帖」2月号を読みながら「家コーヒー」を飲んで過ごす昼下がりでもいかかでしょう〜♪

以上。

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あまから手帖 2023年 02 月号「珈琲 コーヒー coffee コーヒ」


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