小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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カッコよくてお手頃!「SUNDICK ペグハンマー」でワクワクが止まらない!

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キャンプで使用するペグハンマー。俺は30年以上前に購入し愛用し続けている「コールマン ペグハンマー」がどうも使いにくいという思いがつのり新しいお気に入りのハンマーが見つかれば手に入れようと思って探していた。そんな時に見つけたのがこの「SUNDICK ペグハンマー」。画面上で見ていて本当にカッコいいし、お手頃価格だったので思い切って購入してみたのだ。

愛用の「コールマン ペグハンマー」と並べてみるとこんな感じ。右の「コールマン ペグハンマー」の方が長くて細く、ヘッド部分も小さいことがわかる。持ってみた感じの重量感はあまり変わらない印象だ。実際には100gほど「コールマン ペグハンマー」の方が重いのだが、ヘッド部分が小さめなので持った時のバランスでそう感じるのかもしれない。グリップ部分やヘッドの形状など全ての部分で異なっている。無機質な印象の「コールマン ペグハンマー」に対して「SUNDICK ペグハンマー」は木の素材感やステンレス+真鍮ヘッドの組み合わせで、デザイン的にも圧倒的にイカしている♪

SUNDICKペグハンマーとコールマンペグハンマー

それでは「コールマン ペグハンマー」と「SUNDICK ペグハンマー」を比べてみよう。

まずは「コールマン ペグハンマー」から。

長さ約30cm。重さは560gほど。ヘッドの直径は3cmほど。ヘッド部分はかなりコンパクトな印象だ。だが、コンパクトなわりにヘッドが重めで打ち込みはしやすい。

ヘッド部分はスチール製。コールマンのロゴが印刷されていたのだが、使い込んでいるため消えかけている。ハンマー部分とペグ抜き用ループがあり、ハンマーの先端はネジ式で取り外せるようになっている。このハンマー先端部分がペグ打ちをしている時に緩んでくるのが気にかかる。また、ペグ抜き用ループもループに引っ掛けることができれば非常に便利なのだが、ペグのフック部分が土の中にめり込んでいる場合、要は風が強い時など、ペグが抜けるのが心配で深く打ち込んだ時にこのループ状では取れないということがちょっとストレスになる。

グリップ部分はラバー。ノンスリップで少し細めだが握りやすい。ただ、グリップ時に使用する付属のロープがちょっと厄介なのです。ヘッド近くについているためロープが長め。握っている時はいいのだが、ちょっと別の作業をしたい時に手を離すとダランと落ちることに。邪魔だからとロープを握らずにペグ打ちをすると、今度はロープがペグ打ちの邪魔をする。ロープのこの長さと位置、俺にとってはメリットは一つもなかった。

でも、どんなペグでも打ち込みはしやすいバランスで、スマートな形状なので収納もしやすいのは確かだ。30年以上使用しても錆びていないし、ヘッド部分も凹みはあるもののまだまだ現役だ。


次は新購入の「SUNDICK ペグハンマー」。

約22cmのショートタイプのハンマー。重さは460g程度。ヘッド部分は直径3.5cmほどの大きさ。「コールマン ペグハンマー」よりもヘッド部分が大きめで打ち込みやすい印象だ。

SUNDICKペグハンマー

まずはこの全体のフォルムと素材感があまりにも好みで気にいってしまった♪

ステンレス+真鍮のハンマーヘッド。木製名栗加工のグリップ。牛革のストラップ。この素材感とカラーが使い込むほどに味わいを持ってくるのが想像できる♪

真鍮とステンレスの特徴的なヘッド部分はしっかりと横から固定されているのがわかる。ペグ抜き用には広めの穴と引っ掛けやすく穿りやすいフックがあることで、深く打ち込んだペグでも抜きやすそうだ。

木製で名栗加工されたグリップは非常に持ちやすい太さと形状。しっかりと手に馴染む。適度な長さの牛革ストラップもしっかりと機能し、邪魔にはならない。これがあることでどこにでも掛けておけるのもいい。

重さも小さい割にしっかりとしていて、ヘッド部分が少し大きめだから、ペグを打ち込みやすいはずだ。持った感じがたまらなくいい♪

SUNDICKペグハンマー6

耐久性は不明だが、好感度は圧倒的に「SUNDICK ペグハンマー」の方が高いね。使う時、見るだけでも大満足のペグハンマーとなりそう。

いや〜、久々にワクワクするお買い物ができた♪早く暖かくなって、キャンプでペグ打ちをしたいものだ。

キャンプギアは本当にたまらんね〜♪

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SUNDICK ペグハンマー

コールマン ペグハンマー(※現行品にはロゴがなくロープも赤色の様子)


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