2023年3月19日
気になっていた「魚ジャパンフェス2023in万博記念公園」。あいにくの天候でどうしようかと迷っていたのだが、本日は晴天、ということで早速行ってみることにした。
青空の下、万博記念公園の日本庭園前駐車場に11時ごろに到着。少し出遅れたこともありかなりゲートから離れた場所での駐車となってしまった。混雑はしているが、まだ空きはある状態。お昼頃にはもっと混雑するだろうからひとまずホッとする。
お祭り広場の会場入口付近は人はまばら。パンフレットをもらって入口に向かう。
入場料を払い、紙の目印を腕に巻いていざ入場♪
ぐるっと反時計回りに会場を回ることに。中央部分にはステージと飲食スペースがあるのだが、もう満席の状況。座りたいなら先に場所をキープする必要がありそうだ。
まず目に留まったのは「海鮮ユッケ丼」。ユッケと聞くと食べたくなってしまう(笑)。この店では90%以上が「生えびユッケ丼」が注文されると聞き、当然一番人気の「生えびユッケ丼」を食べることにする。
こんな風に大きめの生えびがどっさりと入っている。生たまごと混ぜ合わせてご飯と一緒に食べると、韓国風のタレと絡んで旨いのです。器が小さめなので頭と尻尾をとって食べるのがちょっと面倒だけど、満足のいくお味でした。
そのままぐるっと回り込むと、「プロレス」がステージで行われていた。久々に生で見るプロレスも楽しいもんですねぇ。
そして同時開催の「発見!ふくしま」のコーナーへ。
ブースの前ではお若い3人が踊りながらアピールしている。
本日の2食目。ここで見つけた「ふくしま全部のせ」。マグロや白魚、アナゴやイクラ、サーモンなどなど、大量にトッピングされた海鮮丼です♪
プラス、お隣で焼いていた「ポーポー焼き」とやらをひと串いただく。
両方とも旨い♪たっぷりと海鮮を味わい次へ…。
時間も時間だから、どんどん人が増えて行列ができている。混んでるところと空いているところがはっきり分かれている。これだけの盛況の中、空いていると辛いだろ〜なぁ。
食事の最後は汁物でと、かき汁をいただく。殻ごと2個入ったこのお汁、牡蠣だけを煮込んで作っているとのこと。お汁に牡蠣のエキスがたっぷり。海の味とでも言おうか。お汁を最後まで飲んだからお腹も満腹感が半端ない。若ければもっと食べるだろうが、60歳目前となると結構入らないもんだ。食べたいのが他にもあったから、ちょっと残念でもある。
妻(zales)はというと、やっぱり〆が必要なようだ(笑)。
日本初、最優秀味覚賞三ツ星の牛乳を使ったソフトクリームで〆ることにする。
これが結構濃厚かつサラッとした味わいで旨かった。
まだまだ食べたいものが盛りだくさん。1日では食べきれない。時間があれば、昼食と早めの夕食をここですますのも手だなとも思うほど、海鮮好きにはたまらないイベントだった。
ただ、どれもわりとお高めでお財布にはちょっときついかもしれない。入場料も取るんだから、もう少しお安く価格設定してくれてもいいんだけどねぇ。お祭りだから仕方ないのかなぁ?
今回のイベントでは二人で約8,000円の出費。昼食としてはかなり贅沢だな(笑)。
以上。
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第2回 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023(魚ジャパンフェス)in 万博記念公園
開催趣旨 全国各地の魚介料理を提供する食フェスを通じ魚食の活性化を図る
名称 第2回 SAKANA & JAPAN FESTIVAL 2023(魚ジャパンフェス)in 万博記念公園/発見!ふくしまお魚まつり
主催 SAKANA&JAPAN FESTIVAL実行委員会/発見!ふくしまお魚まつり実行委員会
後援 水産庁/復興庁/経済産業省/福島県
日程 2023年3月17日(金)9時30分~18時
18日(土)9時30分~18時
19日(日)9時30分~18時
20日(月)9時30分~18時
21日(火・祝日)9時30分~18時
※営業時間は予定
会場 万博記念公園 お祭り広場
入場料 300円(万博記念公園の入園料は必要です。大人260円・小中学生80円)
※テレビ大阪 公式ホームページより