ハンディタイプのウエットティッシュを持ち運ぶのに、むき出しではどうもカッコが悪い。そう思っていた時妻が買ってきてくれたのがこの「AS2OV (アッソブ) WET TISSUE CASE / ウエットティッシュケース」だった。
いつもの気になるお店「UNBY GENERAL GOODS STORE」で見つけたという。なかなか軽くてしかも雰囲気がいいではないか。高そうだな(笑)。
機能も小さいながら充実している。裏面はいたってシンプル。両サイドにはベルトループがあるし、カラビナもプラスチック製ながら付属しているから、どこでもフッキングしやすいのがいい。
パンツのベルトやベルトループにもかけれるから、携帯性の面では文句なしだ。
ウエットティッシュの入れ方は裏面のマジックテープ部分から押し込む感じ。ちょっと入れにくいがしっかりと入れることができる。
ウエットティッシュの取り出し口は「OPEN」の部分から持ち上げる。こんな風にウエットティッシュを少し出した状態でも蓋はキッチリと閉めることはできるし、もう1ヶ月程度になるがウエットティッシュも湿ったままの状態でキープされているので、そこそこ密閉度もあるようだ。ケース本体も丈夫そうで防水性もあるということだから安心感もある。
ただ、そんな便利な「AS2OV (アッソブ) WET TISSUE CASE / ウエットティッシュケース」にもちょっと気になる点が。それが蓋のヒンジ部分だ。100均にもよくあるプラスチックを折ってその跳ね返りの力を利用するタイプなのだ。折り目が白くなっているのがわかる。このタイプだと頻繁に開け閉めすることになれば、将来的にちぎれてしまう可能性がある構造だ。どれだけの耐久性があるのかは不明だが、過去に100均のもので一度完全に切れて蓋が外れてしまった経験があるだけに不安が残る。そこそこの金額がするこの商品。この部分の耐久性だけが気に掛かる。
どちらにしても魅力的なこの「AS2OV (アッソブ) WET TISSUE CASE / ウエットティッシュケース」。キャンプだけではもったいないので、普段から携帯用に使用しているほどだ。
耐久性も気にはなるが、どんどん使って気分が上がるならいいんじゃないかな〜♪
ハンディタイプのウエットティッシュをむき出しで持ち歩くのが気になるなら、この「AS2OV (アッソブ) WET TISSUE CASE / ウエットティッシュケース」はかなりおすすめできる。
店頭で見かけたら、是非手に取ってチェックしてもらいたい。
以上。
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AS2OV (アッソブ) WET TISSUE CASE / ウエットティッシュケース
本体素材には、軽さ、防水性を兼ね備えたポリカーボネートをコーティングした生地を使用。
一般的なサイズの薄めのウェットティッシュケース。専用ケースに入れれば キャンプサイトの雰囲気も上がります。
小売価格 ¥4,950 (税込)※ブラック/カーキの2色あり
製品サイズ(約) W140 x H90mm
材質(品質) ナイロンポリカーボネート
※UNBY GENERAL GOODS STORE公式ホームページより
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