焚き火がもっと楽しくなる！BUNDOK FIREWOOD CARRY STAND（バンドック 薪キャリースタンド）

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今回は、焚き火タイムを盛り上げる薪スタンド「BUNDOK FIREWOOD CARRY STAND（バンドック 薪キャリースタンド）」をご紹介する。

薪を購入し運ぶにも、手で持つと結構重たく、しかも濡れたサイトだと薪が湿るしと、そんなことを考えていたら見つけてしまったのです〜♪というより、売り場で写真を見て、カッコよくて購入してしまったのが本当のところかもしれない（笑）。まあ、どうしても必要かと聞かれたら、そうでもないからね。

こんな感じで袋に収まっている。内容物も脚とキャリーにもなるハンドル付きのコットン製シートだけでいたってシンプル。

このタグの写真を見て購入を決めたのです。カッコよくて便利そうではないですか。焚き火周りの雰囲気がグッと本格感をましそうでしょ〜♪

組立方法もイラストでわかりやすい説明書が付属されていて親切だ。

脚は折りたたまれているのを伸ばして連結し、脚を倒してストッパーに軽くロックして止める感じ。脚の連結部はゴムなので簡単にはめ込める。ただ、ちょっとクルクルと回ってしまい、シートのポケットに入れるときに向きの調整が必要となる。ロック部分は脚を軽く倒して止めるだけなので、しっかりと止まるわけではない。若干の注意が必要となるだろう。

コットン製シートのポケットに脚を入れて完成。こんな感じで雰囲気が素晴らしく良くなる！

しかもそこそこ丈夫なので、薪なら2束はいけそうな感じだ。今回は少し長めの薪を置いてみてもこんな感じで雰囲気がすごくいい。

使ってみてわかったのは、この適度な高さに薪があることで取りやすく、薪を扱いやすいこと。必需品ではないのだが、使ってみてその快適さに感動した。

地べたに座るスタイルならいらないだろうけど、ロータイプのチェアに座って薪を扱うなら本当にちょうどいい高さに薪があるので楽だ。

脚部分も弱いようでしっかりとホールドしているし、ハンドルがあることで薪を運べるのもかなり嬉しい。ただし、脚をつけたままの移動はおすすめはできない。

コットン製のシートも結構丈夫で、安心感があるし、カラーも落ち着いているのでどんなスタイルにも合うのではないだろうか。

とにかくこの薪スタンド「BUNDOK FIREWOOD CARRY STAND（バンドック 薪キャリースタンド）」があることで、焚き火タイムがより一層楽しめることは間違いない。

以上。

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BUNDOK 薪キャリースタンド（BD-904）

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