おはようございます!Choi-TABI Camper GON(ちょい旅キャンパーGON)です!
キャンプでちょこっとつまむのにちょうどいい缶詰。店頭で思わず旨そうだと思って購入してみたのがこのK&K「缶つま」シリーズ。今回はこの3種類を試してみることにする。果たしてパッケージの印象のように旨いんでしょうか〜。
さて、まずは「赤鶏さつま」から。炭火焼のやきとり塩味ということで、香ばしさがどれだけあるのか。
早速温めてみる。シェラカップで温めるのは今回が初めて。やめた方がいい😂 沸騰して熱湯が飛び跳ねたりして、かなり危険でもあり、皆様はちゃんとお鍋でお願いいたします。
開封するとこんな感じでパッケージの写真ほど焦げもなく色も白っぽい。
食べてみると、塩味のきいた焦げた感じの味わい。パサつき感があるものの、炭火焼きの雰囲気は伝わるしそこそこ旨いのです。
お次は、「牛タン焼き」ねぎ塩だれ。牛タンのねぎ塩は焼肉でも必ずと言っていいほど食べる、俺の定番的存在だ。缶詰でそれが味わえるのだろうか…
温めて開封してみる。ねぎ塩だれまみれで、お肉が浸されている。
食べてみると…、
んん…、コンビーフのようなお味で、食感はスカスカして筋っぽい印象だ。パサつき感もある。タレはそこそこ旨いのだが…。俺のイメージする塩タンではなかった。
さて、お次は「かき」。こちらは「缶つまSmoke」というシリーズ。俺はかきが大好物なので、どんなお味か楽しみである。スモーク感がどんなものかも気になるところだ。
早速温めて開封するとこんな感じで結構しっかりと入っている印象だ。
食べてみると、かき自体は柔らかくスモークがきいている。ただ、塩味が強めでしょっぱいのです😢
ということで、「赤鶏さつま」は旨いかなと思えたが、その他はちょっとという感想だ。全体的に塩気が多いんですよ。ただ、酒飲みにはこの程度の味付けが良いのかもしれず、と思いながらも、缶詰に期待しすぎたのかもしれないと思うのだった。いや、これが大人の味なのかもしれないね😆
俺はやっぱり昔からある缶詰「ホテイのやきとり」は食べやすいし旨いと思うんだけどねぇ〜😂
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K&K 缶つまシリーズ
「缶つま」は、お酒に合う肴を缶詰にしたこだわりのおつまみ。
缶詰は安くて保存食!?というイメージはもう古い。
パカっと開けて、すぐ食べられて、何より圧倒的に美味しい!
その肴の味や種類でお酒を選ぶ、お酒がもっとうまくなる。
そんな缶つまの世界を、あなたも味わい尽くそう。
【缶つま 鹿児島県産 赤鶏さつま炭火焼】●名称:やきとり(塩味) ●原材料名:やきとり(鶏肉(鹿児島県)、食塩、唐辛子) ●内容量:45g
【缶つま 牛タン焼き ねぎ塩だれ】●名称:牛舌調味液漬 ●原材料名:牛たん焼き(牛たん、なたね油、食塩、その他)(国内製造)、ねぎ、レモン果汁、還元水あめ、食塩、おろしにんにく、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、香料、カロチノイド色素 ●内容量:60g
【缶つまSmoke かき】●名称:かきくん製油漬 ●原材料名:かき(韓国)、大豆油、食塩、清酒 ●固形量:30g ●内容総量:50g
販売者:国分グループ本社株式会社
※商品パッケージより