レトルトカレーの番外編だけど、同じように温めて食べるだけの缶詰タイプ「鹿肉と和ハーブのグリーンカレー」を今回はご紹介する。
これは蒜山高原に行く時の車中泊ポイント「勝央SA」で夜中に購入したカレーだ。ちょっとお高めだが、売り場で目立っていたので購入してみた。「ジビエ缶詰」シリーズの一つ。和風グリーンカレーとははたしてどんなものか♪
「岡山から世界を旅するジビエ缶詰」なんてすごいコピーが書いてある。和ハーブと鹿肉のコラボはどんな感じなのか楽しみだ♪
早速温めて盛り付けてみる。
んん〜、なんだか旨そうな色合いではない…。エグイような(笑)💦
香りはスパイシー系で独特の香りだ。お肉は大きめのブロックで4つほど入っているようだ。
すくってみると、
なんだか独特の色合いの鹿肉のブロック。明らかに豚や牛肉と異なる感じ。
食べてみると…
少し硬めのお肉でパサつきはあるものの、柔らかく旨みがある。お肉にニンニクの風味を感じる。甘さも感じるのはココナッツミルクだね。和ハーブのグリーンカレーとはうまい表現だと食べてみてわかった。表現するのは非常に難しいが、和ハーブの効いた和風グリーンカレーなのだ。見た目と違って、なかなか旨い♪
価格はお高いが、日持ちもするしお土産だったらいいんじゃないかと。ちょっと変わったカレーをたまに食べたいならお勧めできる一品だ。
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鹿肉と和ハーブのグリーンカレー
岡山県産鹿肉と13種類の和ハーブ(生姜、ミョウガなど)を合わせた和風グリーンカレーです。
名称 惣菜(鹿肉と和ハーブのグリーンカレー)
内容量/販売価格 160g/972円(店頭購入税込価格※参考)
原材料名 鹿肉(岡山県産)、ココナッツミルク、シシトウ、ミョウガ、ニンニク、ナンプラー(食塩、砂糖)、赤玉葱、柚子、生姜、セリ、味噌(大豆を含む)、しその葉、黒糖、カレー粉、青唐辛子、山椒、えごま油、クサギ、菜種油
製造者 企業組合鏡野やま弁クラブののもん
※商品パッケージより
※パッケージの形態やデザインが異なるものがありますが、製造元も原材料も同じのため、同一商品だと思われます。
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