小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録

遊ぶ

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俺には外遊びが欠かせない。気分が上がるし嫌なことも忘れて集中できる場所が大切。

ここで少しずつ経験談などアップしていく。

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釣り

小学生の頃に興味を持って、釣竿を買ってもらって近所の池でふな釣りをしたり、海に連れていってもらってハゼを釣ったりしたのがスタート。高校生の時には友人と2人で瀬戸内海の淡路島や家島にフェリーで行ったりもした。そこからはバス釣りにハマって琵琶湖に通ったり、波乗りができないほど海がフラットな時は砂浜でキス釣りをしたりと、どこに行くにも釣竿は欠かせない。今でもだ。釣り道具を収納するボックスがなかなか気に入らなかったのだが、最近お気に入りが見つかって重宝している。釣りは体力がなくてもできるし、海では食べて美味しい魚が釣れるのがいい。特に砂浜が好きな俺は、夏に泳ぎながらキスを釣ってさばいて天ぷらにして食べるのが定番となっている。

今使用している釣り用システムボックス/パーツがつけれて自分仕様にできるのがいい

ボックスにセットして使うルアーホルダー/ハサミやはり外しなどのツール入れにも

ロッドホルダーは必須

サーフィン

始めたのは19歳の大学生のころ。和歌山の「磯の浦」に友達から譲り受けたボードでだった。周りで誰もしていなかったが、カッコいいから絶対したいと思ったのだ。家の軽自動車を借りて、本当によく通った。車上荒らしにも2回ほどあって本当に困ったものだ。学生だからお金もなかったし堤防沿いに路上駐車したのがいけなかった。反省だ。3回目の海で立てるようになり、そこからはどんどんハマっていった。スポーツタカハシで初めて新品のボードを3万円で購入した時のドキドキが忘れられない。一緒に行ける友達もでき始め、そこからはサーフィン同好会に入ったりしていろんなところへ遠征に行く。「磯の浦」「伊勢/国府の浜・南張」「伊良湖」「若狭/高浜周辺」「京都〜兵庫/日本海周辺」「鳥取」「四国/徳島」「九州/宮崎」などなど、車で行けるところを周りまくった。名も知らない誰もいない海にも入ったし勝手にシークレットポイントだと喜んでたなぁ。海での1人の時間が俺の楽しみだった。友達と行くのも楽しいけど、あの頃は1人の時間が必要だったのかもしれない。バイトのお金はほぼ波乗りに使っていたから本当に没頭していたと思う。

今は体力も落ちてきたから無理はできないが、波乗りは今でも俺の海での楽しみだ。

トライアスロン

50歳の記念に大会に2度ほど参加した。大阪泉南と兵庫県赤穂の2ヶ所。1人での参加だったので不安だらけだったのだが、なんとかなるもので、初参加の時でも100人中30位以内に。俺の場合、スイムは真ん中、バイクは抜かされまくり、最後のランで逆にごぼうぬきで挽回という感じだった。大会に参加するために協会に登録したりがめんどくさいなぁ。いちいちお金がかかる。最初は登録なしでも参加できる初心者向けの大会があるので、自分の現在地を知るにはそれで十分だ。突き詰めるもよし、楽しむもよし、スタートする時の高揚感、ゴールする時の達成感がたまらない!

ウエットスーツ、ロードバイク、シューズ、ラン用ウエアなどなど買うものが沢山。安いもので揃えても20万はくだらない。結局いいものが欲しくなるし片手間では難しい。ロードバイクの性能は特に重要なので、予算もあるがしっかり考えて購入すべし。俺はトレックの15万程度のかなりお安いものを購入して満足している。「ビワイチ」「アワイチ」にもつかえて良かったと思う。

トライアスロン用品はほぼここで購入した/海外ならではの商品展開でコスパもいい

ビワイチ(琵琶湖一周)

トライアスロンの延長でチャレンジ。琵琶湖大橋より北側のみで反時計回りで約10時間(笑)。途中で転んで頭を強打し20分ほど動けず。1人なので駐車場まで戻らないと帰れないためかなり無理をした。4人をこえるグループではかなり車などにも迷惑がかかると感じる。追い抜くのもやりにくい。自分達は楽しくても周りを考えると少人数でのアプローチが望ましいと思う。大会なら色々規制や周辺の協力もあるけどね。

アワイチ(淡路島一周)

「ビワイチ」の翌年に淡路島一周にチャレンジ。結果こちらも約10時間もかかってしもた(笑)。途中、太ももや膝関節が痛すぎて15分程度動けなかった。島の南側の山がきつい!淡路島を甘く見てはいけないと痛感。結局一部峠をワープして可能な限り平面走行の場所でクリアする。カッコ悪いけれど少し押した(笑)。再チャレンジも考えるが、淡路島は食と釣りがいい。


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