今回は亀岡に訪問した際に立ち寄った道の駅「ガレリアかめおか」で購入した「亀岡牛カレー」をご紹介する。
パッケージは京都感や高級感などの特別な印象は少なめ。ちょっとごちゃついて見えるのが勿体無い。
ただ、「亀岡牛」が気になり、ご当地ならではを味わってみようと思った。
裏面には「亀岡牛」のうんちくと亀岡の宣伝的なものが写真付きで書かれている。お肉をメインにうたうレトルトカレーであまり感動したことがないので不安は残るのだが…。
早速温めて盛り付けてみる。
200gなのでたっぷりと多め。かなり大きめのお肉が2個ほど見て取れる。
すくってみると、はっきりと大きなお肉のブロックがわかる。ルウは普通のとろみ。
食べてみると…
お肉はパサパサ感が非常に少なく食感もありいい感じだ。大きな牛肉でレトルト感のないお肉はこれが初めてではないかと思うくらいの出来栄えだ。ルウにもコクがあり、じんわりと辛さが奥からやってくるのも悪くない。甘さ、辛さ、旨味、コクのバランスが非常に好感が持てる旨いカレーだ。
飛び抜けた特徴はないものの、レトルト感の非常に少ないバランスの取れた旨いカレーなので、亀岡に訪問の際は、是非ともチェックしてもらいたいカレーです。おすすめできますね〜これは♪
お家でレトルトだと言わずに出されたら、きっと騙されることでしょう（笑）。
以上。
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亀岡牛カレー
京都が誇る黒毛和牛ブランド「亀岡牛」と認定された牛肉を使いスパイスにもこだわって仕上げた贅沢な味わいのビーフカレーです。
内容量/販売価格 200ｇ／600円（税別価格）
名称 カレー
原材料名 野菜(玉ねぎ、白ねぎ)(国産)、牛肉、小麦粉、チキンエキス、リンゴピューレ、食用油脂(牛脂)、砂糖、トマトケチャップ、チャツネ、ビーフエキス、カレー粉、醤油、おろしにんにく、おろししょうが、クミン、コリアンダー、食塩、酵母エキス/カラメル色素、(一部に小麦、牛肉、鶏肉、大豆、りんごを含む)
販売者 株式会社 京都協同管理
※商品パッケージより
※あまり見かけないので、参考までに販売サイトをご覧ください。
