小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録

絶景

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俺はキャンプがメインの楽しみというより、日常を離れて気分が良くなる場所で仕事をするとか、日本各地の大自然の景色や空気感を感じたり、街並みを歩いたり、釣りやサーフィンなどを楽しむためにキャンプや車中泊が必要なんだ。ふりかえると「絶景」が満載だった。

徐々に追加していきます。

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上高地(長野県)

美しい景観は、「特別名勝」と「特別天然記念物」という二つの称号を与えられている日本屈指の山岳景勝地。山ならここは外せない。トレッキングだけでも絶景ポイントがたくさんある。だから、何度行っても飽きない。

登山が好きなら是非涸沢まで登って素晴らしい景色を堪能してほしい。涸沢でキャンプする場合は岩場でのキャンプとなる。普段と違ってなかなか面白い。ど素人の俺の場合、大正池から歩いて10時間かかってしまったほど遠いのだが、あのテント広場の仲間入りができたことは今でも最高の思い出だ。


ビーナスライン(長野県)

山道を登り切った山頂に広がる広大な草原。絶景が広がるドライブには最高のロケーションだ。混雑時には休憩場所などで駐車場や道路が渋滞することもあるが、その景色は行った人しかわからない。晴れた日の青い空と草原の緑のコントラストが実に美しい。登りはまだしも、下り坂が延々と続くので、ブレーキトラブルにはご注意を。


神威岬(北海道)

https://www.kanko-shakotan.jp/spot/神威岬/

海にせり出した神威岬の先端までは女人禁制の門から約770mほど。両側に日本海の雄大な眺めが広がる遊歩道「チャレンカの小道」を歩くこと20分ほどで先端に到着できる。丸みを帯びた水平線が待っているのだ。

北海道の雄大さ、自然の厳しさ両方を見れる場所。岬の先端まで歩き、美しい「積丹ブルー」の海を見るには運も必要だ。風が吹くと閉鎖されるのだから。

琵琶湖(滋賀県)

何度行っても飽きない日本最大の湖だ。キャンプも釣りも夏は泳ぐこともできる。特に湖北、奥琵琶湖周辺は透明度抜群の綺麗な湖岸が多く、海津大崎の絶景を眺めてゆったりとキャンプできる場所もある。とにかく湖近くにはキャンプ場や宿泊施設が多数あるから、楽しみが尽きない。

ビワイチ」でも有名。琵琶湖一周のサイクリングは1日でできるのだが、奥琵琶湖の峠はやはりハードだ。


宍道湖(島根県)

美しい景観は「日本百景」の一つに選ばれており、中でも一面を赤く染める夕日の宍道湖は「日本夕陽百選」にも選ばれているほどだ。シジミも有名。半日あれば一周できるほどの距離感だ。周囲に温泉街もあり、松江城など観光エリアも点在している。


白金 青い池(北海道)

なぜこんな青く見えるのかと思うほどの不思議な池だ。

十勝岳の防災工事の時に堰堤にたまった水なのだとか。青い色の水と立ち枯れのカラマツが幻想的な景観を醸し出している。風のない晴れた日には空の青さも重なって、本当に神秘的な絶景となる。

まさに幻想的なBIEI BLUE(ビエイブルー)だ。


梓川(長野県上高地)

どうしてこんなに綺麗なんだろう。なぜこの川は透明感のあるエメラルドグリーンなんだろう。いつみても疑問に思う美しい川。こんなに綺麗な川はここでしか見たことがない。梓川沿いには絶景スポットが点在しているのも魅力だ。

街並み

美山(京都府)かやぶきの里

茅葺の村が残る数少ない場所。美しい村の風景が道路から見渡せる。


石見銀山(島根県)世界遺産

思わず「懐かしい〜!」と叫んでしまったほどのタイムスリップ感を味わえる古い街並み。古い中にも新しい息吹が感じられる。

神社仏閣

出雲大社(島根県)

太鼓の音が鳴り響く、荘厳で神秘的な空気感。見る者を圧倒するスケール感。ここにしかない圧倒される雰囲気の中、どこか優しい、全てを受け入れてくれるようなそんな神社だ。まさに大社の名にふさわしい佇まいだ。伊勢神宮の簡素で凛とした感じとは別の、雄大なスケールを感じさせる場所だ。


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