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BE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス”折りたたみ式”シェラカップ」はなかなか便利な件。

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久々のおまけ狙い購入!(笑) 

最近のおまけが俺にとって不発だったのでしばらく購入していなかったのだが、たまたま立ち寄ったスーパーの書籍コーナーで発見!「BE-PAL 2024年3月号 特別付録」はなんと折りたたみ式のシェラカップとな!最近の付録が作りが悪く使えないとの噂や、俺自身も若干感じていたのもさておいて、もうすでにたくさん持っているシェラカップとはいえ、買ってしまうのです、これが😭。

BE-PAL 2024年3月号

シェラカップは容量300mlと通常サイズ。ハンドルが折りたためるのが今回のポイントだ。

大きめの箱にシェラカップが入っている。取説もしっかりしていて安心だ。でも、使い方は簡単なのでわかりますけど、注意書きが多いこと。

BE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス"折りたたみ式"シェラカップ」 パッケージ裏面

丁寧に梱包されている箱からシャラカップを取り出す。

ん、今回のおまけは割としっかりとした作りだ。手持ちのシャラカップと比べても素材感には遜色なし。ごくごく一般的と言えそう。おまけとしてのチャチイ感じはあまり感じない。とりあえずホッとする。

BE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス"折りたたみ式"シェラカップ」 全体

底面には「SIERRA DESIGNS」という刻印。側面にはしっかりと計量メモリが刻印されている。簡易的な計量カップとしても使えるということ。

今回の最大のポイント、ハンドル部分の折りたたみ機能。溶接してあるベースにハンドルが組み込まれている。ストッパーをスライドさせてハンドルの根本をつまむようにして折りたたむ構造だ。

こんなふうに綺麗に折りたたむことができる。確かにハンドルが突き出した状態よりも収納しやすさはバッチリだ♪

ハンドルを何度かセットしたり折りたたんだりしたが、しっかりとした感じで安心感があった。ただ、根本のベース部分の溶接に不安が残る。直火などで実際に使った時に、この溶接部分が取れてしまうと事故に繋がるから、もう少し安心感のある方がいいような…。俺は実際に他の商品(100均の計量カップ)でこの溶接部分が取れて使い物にならなくなったことがあるのだ。おまけとはいえ、それだけはないようにお願いしたい。

BE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス"折りたたみ式"シェラカップ」 折りたたみ状態

一通り触ってみたり使ってみたりして、ありがちなバリなどの雑な感じも感じられなかった。

BE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス"折りたたみ式"シェラカップ」 全体2

今回のBE-PAL 2024年3月号 特別付録「ステンレス”折りたたみ式”シェラカップ」、なかなか使えそう。もう一つあってもいいかなと思うぐらいのシェラカップだった。

ということで念の為、手持ちのシェラカップと重ねてみることにした。通常のハンドルが固定されたシェラカップ同士ではほぼ完璧に重なるのだが、この折りたたみ式シェラカップではこんなふうに隙間ができてしまう。固定式シェラカップではハンドルが邪魔で、ずらしながら重ねるし、折りたたみ式ではハンドルが邪魔にはならないが完璧には重ならないということだ。

やっぱりメリット、デメリットはあるもんですな。

それでも折りたたみ式だとハンドルが邪魔にならずスタッキングできて収納が楽だし、引っ掛けて使うのならハンドルを出しっぱなしにしておけばいい。シェラカップはハンドルが固定されているものという俺の固定概念が見事になくなった。やっぱり折りたたみ式は便利ですわ〜♪

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BE-PAL 2024年3月号 「特別付録 ステンレス”折りたたみ式”シェラカップ」


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