広告
今回は「消防隊カレー(神戸の消防隊員が愛する味)」を試してみる。
神戸市消防学校の食堂で隊員たちが食べたレシピのアレンジ版ということで、防災に関しても意識して作られたというカレー。万が一の防災時にも、保存食としても有効なレトルトカレーが旨ければよりホッとするだろうから、どんなお味なのか楽しみだ。
裏面も防災に関する注意発起があるので、この機会に再度考えることも必要だと感じる。
早速温めて盛り付けてみる。
「ザ・カレー」とでも言えるような定番的な見た目。ジャガイモの大きさが目を惹く。
すくってみる。
じゃがいもは大きめのブロック。お肉はかなり小さめで量も多くはなさそうだ。
食べてみると…
ジャガイモはしっかりとした食感と味わいがある。お肉はかなり小さめだが、脂身が多めで柔らかく旨い。とろみのあるルウで、甘くてまろやかな旨さ。辛さはかなり控えめで万人に食べやすいと言えそうだ。無難なお味。
なので、最後に生卵を投入して食べてみた。すると、なんということでしょう、旨さが増し増しで、子供の頃食べたような懐かしいカレーを思い出すような、どんどん食べたくなるお味に!とんがっていなくても、普通がやっぱり旨いんだと思わせる味わいだった♪
誰でも食べやすいカレーなので、常備食として保存し、たまに食べるのにはいい感じのカレーだと思う。防災時にもこの旨さなら納得で、ホッとする時間を過ごすことができそうだ。
消防隊カレー(神戸の消防隊員が愛する味)
「災害時にも本当においしいものを食べて元気になって欲しい」という想いから、阪神・淡路大震災を経験した神戸市消防局と、神戸のエム・シーシー食品株式会社がコラボレーションして作ったカレーです。神戸市消防学校の食堂で実際に隊員が食べたビーフカレーのレシピをMCCでアレンジし、ニンニクと生姜を効かせて特徴をつけました。
内容量/販売価格 200g/505円(税別店頭購入価格※参考)
名称 カレー
原材料名 野菜(じゃがいも(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛肉、カレールウ、大豆油、砂糖、食塩、ガーリック、小麦粉、カレー粉、しょうが、チキンエキス、香辛料/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・りんご、ゼラチンを含む)
製造者:エム・シーシー食品株式会社
※商品パッケージ及びMCC公式サイトより
広告