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今回は「蒜山高原」に向かう途中で車中泊した中国自動車道「勝央SA」で購入した「瀬戸内ばななのスープカレー」をご紹介しようと思う。
パッケージはパステルカラーでシンプルながら目立つ。特別な「瀬戸内ばなな」を丸ごと入れているとのことで、バナナ入りのカレーがどんなものか初めてなので興味津々。
なるほど、無農薬、防腐剤も不使用なので、皮ごと食べられるのも特徴のよう。こんなことを聞くと、普段食べているバナナが心配になってくる。
早速温めて盛り付けてみる。
スープカレーなのを忘れてまたもご飯の上にかけてしまった(笑)。豚肉のブロックが2個ほど、それ以外のものがどうもバナナのようだ。皮もしっかりと認識できる。不思議な感じ…
すくってよく見ると、しっかりとスライスされたバナナだということがわかる。
食べてみると…
豚肉はパサパサ感のある感じがちょっと残念。バナナは皮も身も食感がしっかりとしている。バナナだから溶けてしまうのではと思っていたのだが、予想に反して固さを感じるのが不思議だ。味はというと、バナナの味わいよりも皮の印象が強くてちょっとクセのあるお味かなと。
全体としてはフルーティーで辛さは控えめ、さっぱりした印象のカレーだった。なんだかバナナが入っている理由がわからないほどバナナの味わいがあまり感じられないのだが…。でも実際にバナナが具材として入っているのがわかるので、ちょっと変わったお土産としてはいいかもしれない。
以上。
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瀬戸内ばななのスープカレー
岡山産プレミアムバナナをまるごと使用、プチ贅沢なスープカレー
内容量/販売価格 210g/780円(税込参考店頭購入価格)
名称 カレー
原材料名 バナナ(岡山県産)、豚肉、カレールウ(豚脂、小麦粉、砂糖、その他)、ソテーオニオン、ココナッツミルク、はちみつ、味噌、チャツネ、ウスターソース、カレー粉/調味料(アミノ酸等)、乳化剤、カレメル色素、酸味料、香料、増粘剤、香辛料抽出物、甘味料、(一部に乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)
販売者:岡山ルートサービス(株)
※商品パッケージより
※2023年9月11現在、ネットで購入できる公式サイトを見つけることができませんでした。中国自動車道「勝央SA」で購入したものなので、周辺のSAのみの販売なのかもしれません。