いや〜、「車中泊&キャンプ飯 うまいレトルトカレー探訪」を始めてからもう16回目なのですねぇ。
家の中がレトルトカレーであふれてまいりましたので、ここらで一気に味見をしていくことにいたしまする。日本のレトルトカレー愛を感じるほど、商品数、バリエーションがあり、みんながレトルトカレーを好んでいることがよくわかる今日この頃だ。ハズレも多いけど(笑)。
さて、今回は元気の源「ゴーゴーカレー」。金沢カレーブームの火付け役ということなので、さぞうまいんだろう。そしてこのお顔。偉そうではないですか。そしてマッハゴーゴーみたいで懐かしい感じではないですか〜。店頭でかなり目をひきましたよ〜。しかも、よく見ると2袋入り。店頭購入価格が571円(税込)ということだから、一食だとかなりお安い。
裏面を見ると、カツとキャベツのトッピングがいいらしい。これは今日は用意できてません。そのまま行かせていただきます。
早速温めて盛り付けてみた。
そうなんです。パッケージの画像はカツを乗せてるので、実際のルーが全くわからない。だから嘘か誠かは判断できません。が、具が溶けんでいるようでうまそうな印象。色は濃いめです。
すくってみるとこれが物凄いとろみ。片栗粉を硬めに混ぜたような、物凄いとろみなのだ。
一口食べてみると…。結構うまいな。レトルトっぽくない。少し苦味を感じるような深いコクの、そして少しピリッとする辛さが口に広がる。
そして食べ進むとコクととろみがすごいので、ちょっとしんどくなってくる。パッケージの裏面をよく見ると、「濃厚なカレールーですので、ルーとゴハンの割合は1:2がおすすめです。」と書いてある。なるほど、ご飯の量が少なかったんだと納得。それほど濃厚なルーなのです。
これはきっと、カツをトッピングして食べるとうまさが引き立つんだろうなぁ。「クセになる味」だわ。とにかく今まで食べたカレーではダントツのコクのある濃厚なルーであることは間違いない。
割とサラッと食べたい俺たちには少し濃厚すぎる感はあるが、車中泊&キャンプ飯にたまに食べるのは結構いいかもしれないと思うのであった。
家で今度カツを乗せて食べてみよう。ん、もう一度食べたくなっているな(笑)。
ゴーゴーカレー 中辛
店舗と同じ製法で、職人の手作りで手間暇をかけてじっくりと煮込んだルウをそのままレトルト加工し、レトルトとは思えないおいしさに仕上がりました!!お店に食べに行けない方も、ご家庭で手軽に本格金沢カレーをお楽しみいただけます。
商品名 ゴーゴーカレー 中辛
名称 カレー
内容量/希望小売価格 1袋 : 155g(1箱に2袋入り)/¥571(店頭購入税込価格)
原材料名 豚肉、たまねぎ、小麦粉、ラード、砂糖、トマトケチャップ、練乳、ココナッツミルク、食塩、香辛料、カレー粉、ウスターソース、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(原材料の一部に大豆、りんご、ゼラチンを含む)
販売者 株式会社ゴーゴーカレーグループ
※ゴーゴーカレー公式ホームページより
元気の源 ゴーゴーカレー