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今回はひときわ巨大なパッケージで目立つ存在、「札幌スープカリー 木多郎 チキン」をご紹介する。ちょっと大袈裟かもしれないが、大きさは通常のレトルトカレーの箱の1.3倍はあるような印象だ。「木多郎」という名前が目立つパッケージで、写真を見ると具材がかなりどっかりと入っているような印象。ただ、盛り付け例ということなので、かなりモッっているはず。はたしてどうなんでしょうか…。
パッケージの裏面には実店舗の地図までのっているので札幌ではかなり有名なのかもしれない。
早速温めて盛り付けてみる。
なんとも大容量、310g!ご飯と別の器にするのを忘れてしまったから、こんな感じでベッタリとどかっと(笑)。じゃがいもは皮ごと丸ごと、にんじんも大きなブロックで、鶏肉も大きめなのがしっかりと入っているのがわかる。パッケージの写真と比べると、鶏肉は小さいしピーマンも入ってはいないのだが、具材の大きさは今までのレトルトカレーの中ではトップクラスだ。
すくってみる。スプーンからこぼれるほどのにんじんの大きさ。
食べてみると…。
鶏肉はパサつき感がありちょっと残念だが、柔らかい。にんじんは柔らかくとろけるような食感、じゃがいもは食べやすい硬さで皮も気にならない。全体的にスープなのでシャビーだがコクのある印象だ。辛さも中辛より少しだけ辛い感じで後味もサラッとしていて非常に食べやすいカレーだった。310gと大容量なので俺たちは二人で食べることができるほどだ。
少し酸味のあるスパイシーなカレーがお好みならお勧めできる一品だと思う。
以上。
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札幌スープカリー 木多郎 チキン
やわらかく煮込んだチキンと野菜がコクのあるスープとからみ合う
内容量/販売価格 310g/680円(税別※参考店頭購入価格)
名称 スープカレー
原材料名 ガラスープ(鶏肉・鶏骨・豚骨・たまねぎ)(国内製造)、鶏肉、野菜(にんじん、じゃがいも、しょうが、にんにく)、トマトピューレ、植物油脂、ヨーグルト、トマトケチャップ、はちみつ、香辛料、酵母エキス、ココナッツミルク、食塩、野菜エキス、バター、(一部に乳成分・鶏肉・豚肉を含む)
製造者:株式会社タンゼンテクニカルプロダクト
※商品パッケージより