小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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《薪割りやペグ打ちが変わる!》WORKPRO 両口ハンマー 3LB が最高すぎる件。

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薪割りにペグハンマーを利用している方はいませんか?

俺はずっとバトニングなどで硬い薪を割る際、ペグハンマーでナイフやナタを叩いて割っていたのだが、どうも割りにくさがあった。そこで思ったのが、ハンマーの重さ。そう、ハンマーのヘッドが硬くて重ければ、もっと楽に硬い薪にもナイフやナタが入り込み、わりやすいのではないかと…。

早速検索してみるが、薪割りなどに特化すると、長くて大きすぎたり重すぎたり、なかなか思うようなものが見つからない。流石に持ち運びに場所を取りすぎたり重すぎたりするのは問題だ。薪割りがメインでもないし、キャンプギアで重くて大きいのは経験上邪魔でしかないのだから…。

そこで、工具に使用するハンマーで探してみると…。

色々さがした結果見つけたのがこの「WORKPRO 両口ハンマー 3LB」だった。

WORKPRO 両口ハンマー 3LB

まず、木と鉄の素材感がいい。プラ系のハンドルではキャンプシーンで使用する時に俺のイメージに合わない。そして大きさも30cm以内とコンパクトサイズでキャンプ使用に対応するサイズ感。そしてそして、2,000円以内とお安い!

持ってみると、重い!!ヘッド部分が1.36kg(3ポンド)程度なのだが、結構重い。ハンドル部分は微妙に形状が加工されているので意外と持ちやすい。これでペグなんかを叩くと一撃で打ち込めるのではないかと思うぐらいの重量感とバランス。全くペグハンマーとは別物だ。DIYでの釘打ちでも、圧倒的な力強さで打ち込めることは間違いない。だが重いからこそ欠点もあり、逆にペグを打ち込む時にあちこち持ち歩くには重すぎる。パグハンマーのように軽快にとはいかない。

この強固な大きめの重たいヘッドなら、ちょっとした家具の解体や煉瓦や石を割ったりと、幅広く使えることは言うまでもない。

そして、ヘッドが重く、しっかりと自立してくれることがわかった。これはキャンプやDIYでも非常に便利だ。吊ったり寝かしたり置き場所を気にすることなく、どかっと置いて、サッと使えるのはかなりポイントが高い。

焚き火周りの道具たちの収納として愛用の「WHATNOT(ワットノット) ONE TOUCH BUCKET(サンドベージュ)」と比べるとこんなサイズ感で、立てたまま収納できるのも俺にとっては最高だ。

WORKPRO 両口ハンマー 3LB

買ってみてわかった本当に使えそうなヤツ「WORKPRO 両口ハンマー 3LB」。薪割りやペグ打ち、DIYでハンマーをお探しなら、間違いなくお勧めできるハンマーだ。

ただ、やはり使い分けが大切。薪割り用に「WORKPRO 両口ハンマー 3LB」は常備しておく。そしてペグ打ち時はハンマーを持ち運んで使用するから、あまり重くて大きいのはしんどい。だから通常のペグハンマーを使用しながら硬い地面など通常のペグハンマーで打ち込みが辛いと感じた時にこの「WORKPRO 両口ハンマー 3LB」を使うという感じですな。

今度はDIYやキャンプで実際に使い込んで、使用感や耐久性なんかもレポートできたらと思う。

以上。

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WORKPRO 両口ハンマー 3LB

商品情報

【WORKPRO 両口ハンマー の特徴】 

でっぷりした木柄は頑丈で、両側面を削って楕円形にし、中程は掌にフィットするように工夫して、握り具合と使用感をアップします。

小売価格 ¥1,980(税抜)

●サイズ(約):全長286mm、ヘッドサイズ115mm×42mm
●ヘッド重量(約):3ポンド(約1.36kg)※ハンドル重量:0.36kg
●素材:【ヘッド】炭素鋼、【ハンドル】ヒッコリーウッド
●用途:鉄工、土木建築、解体作業・キャンプ(ペグ打ち)などに使用します。

amazon/workpro販売ページより


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