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今回は「5050WORKSHOP 2WAY STAND」というランタンスタンドをご紹介しようと思う。
以前からランタンや扇風機などを吊るすのに焚き火用三脚「キャンピングムーン(CAMPING MOON) トライポッド L」を活用して適所に設置したりしていた。
このトライポッドは組み立てがパーツのねじ込みになるので面倒ではあるのだが、収納時は専用ケース付きでコンパクト、細身の設計ながらしっかりとした作りで本当に便利なやつなのだ。当然、本来は焚き火の上に鍋や食材を吊るして焼いたり調理したりするためのものなのだが、ランタンスタンドとして使うと三脚の間に吊るすことになるので、熱くなるガスランタンなどに直接触れてしまうことを三脚が防いでくれたり、簡単に設置位置を移動できたりと本当に便利なのだ。
が、しかし、テーブルの側に置くことができても、流石にテーブルの上に設置することは不可能。そこで見つけたのがこの「5050WORKSHOP 2WAY STAND」だった。何と言ってもクランプでテーブルにセットできるだけでなく、ペグで地面にも打ち込んで使用もできるから、基本的にどんなキャンプサイトでも使用可能ということになる。そして当然カッコよさも購入のポイントだった。
また、ご参考までに金額も定価では4,000円を超えるのだが、実際に購入できる価格は3,000円台からあるので、手を出しやすいとは思う。
それでは実際にみていきましょう。こんな感じで専用の収納ケースが付属する。
小さなタグながら説明がわかりやすく使用シーンがイメージしやすい。
内容物はこんな感じ。クランプ、ペグ、ジョイント式のポールが3本、最上部のハンガー付きポールが1本という内容。ジョイントポールの設置数で高さが調整できるというわけだ。クランプはケース外側のジッパー部分に個別に収納するようになているので取り出しやす。
クランプはかなりしっかりと作られている。約25cmまでの厚みのテーブルなどに対応。スチール製なのでテーブルが傷つくなどの心配があるようなら、間にクッション材を挟むしかない。ねじ込むとしっかりと挟むことができる。
クランプにジョイントポールをつけて最上段にハンガーのあるポールをセットすると完成。ハンガーはダブルになっているのでランタンだけでなく扇風機やツールを吊るすことが可能だ。
ペグを打ち込んでみる。ペグは鋳造でかなり丈夫にできている。ペグハンマーなどで打ち込む時にペグと同様当然傷がついてしまう。傷が気になるなら木製などのハンマーで叩くか間に薪を挟んでペグハンマーで叩くなどで対応するしかない。
後はジョイントポールやハンガー付きポールをねじ込むだけで完成。
こんな風にどこでも使えそうな「5050WORKSHOP 2WAY STAND」。ランタンだけでなくいろんなものを吊るしながらキャンプで使っていきたいと思う。
ランタンスタンドをお探しなら、ぜひ参考にしてみてほしい。
以上。
5050WORKSHOP 2WAY STAND
使用する環境によってテーブルに固定OR地面に固定が選べる2WAYスタンド。
2WAYSTANDはテーブルに挟んで固定、もしくは地面にペグを打ちこんで固定と様々なシーンで使用できるランタンスタンドです。
2つのフックでランタン以外にもポータブル扇風機やその他ギアなども吊るすことが出来ます。
ポールには高強度のアルミ(A7075)、ペグには強度の高い鍛造ペグを採用しました。
商品名 2WAY STAND
小売価格 ¥4,180(税込)
■ACCESSORIES
・ハンガー
・ジョイント(3本)
・クランプ
・ペグ
・収納バッグ
■COLORS
・BLACK
■SPECS
・サイズ:H390×W100×D60mm(収納時)
・高さ:最大約125cm(ペグ除く)
・重量:約500g
・耐荷重:約1kg(ハンガーフック)
・アルミニウム合金/スチール/ポリエステル(収納バッグ)
※商品タグ及び5050workshop公式ホームページより
キャンピングムーン(CAMPING MOON) トライポッド L(※ランタンスタンドとしても便利)
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