小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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焚き火料理の本

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焚き火をマスターすることはワイルドなカッコイイ男には必須だ。と思う俺。

焚き火マスターになるべく、いろんな情報を探したし、読んでみたりもしたが、今のところこの本が俺にとって一番実践的でわかりやすい。焚き火の基本から料理まで、うまくまとめてくれている。

Fielder別冊「焚火料理読本(CAMPFIRE COOKING BOOK)」だ。

Fielder別冊「焚火料理読本(CAMPFIRE COOKING BOOK)」Amazonより

ブラックカラーのトングは外れてしまったが、付録のトングも小さく掴みやすいので料理時に使っている。ブラックが欲しかった〜。

特に「豚バラ肉の吊るし焼き」のページで俺の本能が舞い上がってしまった。

ブロック肉をトライポッドで吊るしてる写真が俺をワクワクさせる。

「直火で炙った肉塊にかぶりつく。」って、たまらん!

そうそう、これがしたかったのよ〜!

たまらんでしょ〜!焚き火の醍醐味でしょ〜!

とにかく焚き火の基礎的なことから料理のことまで、焚き火周りの知識や情報が満載で、イメージ優先というより実用的だ。キャンプに行く前にこの本を見て、イメージを膨らませて楽しんでいる。

料理のレシピもしっかり書いてあるので、試したい料理の準備も万全にできる。

見るだけでもなんだかワクワクするオススメの本だ。


Fielder別冊「焚火料理読本(CAMPFIRE COOKING BOOK)」

実際には経験がものをいう。キャンプ歴が長い方の俺でもうまくいかなかったこともやっぱりあるし。

失敗も笑って楽しめるくらいでちょうどいい。煙でゴホゴホなんてしょっちゅうだ。

気持ちよく燃えてくれた時は本当に嬉しい。少し寒くても、火の暖かさが伝わってくるしね。

最近直火にこだわる方も多いようだが、カッコだけで真似するのはよくない。この本にも直火スタイルが掲載されているが、許可されていない場所で黒く焼けた汚れた地面をちょくちょく見かける。河原でも直火禁止と書いてあっても、平気でやっている人がいる。ちゃんと処理できないならやめてほしい。黒く汚れた場所を見るたび考えさせられる。マナーは大切だ。

焚き火とは少し離れるが思い出したのでちょこっと笑い話を。

先日、「しあわせの村オートキャンプ場」で焚き火で吊るして焼こうとブロック肉を流し台で準備していたら、ちょっと目を離したすきに目の前で「トンビ??」に持っていかれた(笑)。めっちゃ悔しい。大きなブロック肉が半分になった(笑)。

奴らはちょっと目を離した瞬間に突然音もなく舞い降りてくる!

インスタントラーメンすら破壊されたこともある。お湯が入った状態で上から攻撃され破壊された(笑)。

野生はどこから見てるかわからないから、皆様もご注意を!



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