【お気に入りギア】Standard Products（スタンダードプロダクツ）／真空ステンレスマグボトル（480mL）がイケてる件。

おはようございます！Choi-TABI Camper GON（ちょい旅キャンパーGON）です！

今回はダイソーの別ブランド「Standard Products（スタンダードプロダクツ）」で見つけた「真空ステンレスマグボトル（480mL）」をご紹介しようと思う。

こんな感じでスタイルは超シンプルで機能的なステンレスボトルだ。ロゴなどがないのもいい。この手のボトルで1,100円（税込）で購入できるのも魅力の一つだ。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

パッケージもしっかりしており、ダイソーのブランドとは思えない。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）パッケージ裏面1／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）パッケージ裏面2／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

本体を見てみると、

キャップ部分にはしっかりとしたハンドルがついている。動きがスムーズではないのがちょっと気になるが、使っているうちに馴染んでくるだろう。このハンドルは本当に便利。キャップを外した時もキャップを持ちやすいし、フッキングにも使えるし。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）キャップ1／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）キャップ2／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

スクリュー式のキャップを外してみる。キャップにはパッキンがついているので、しっかりとキャップを捩じ込むと漏れない。実際にカバンの中に入れて横倒しでしばらく持ち歩いてみても大丈夫だったので安心だ。しかし、このキャップも少しねじ込みにくいのもダイソー的なのか（笑）。こちらも使っているうちに馴染むだろう。底面は特別な加工なし。ちなみに昨年購入した「3COINS　【KITINTO】ステンレスボトル1000ml」には底面にゴムがついており、テーブルなどに置くときにもノンスリップでカチカチしないので気に入っているのだが。やっぱり作り込みがダイソー的（笑）。まあ、1000mlともなるとかなりの重さにもなるからかもしれないが、軽いのでそこまではなくても十分とも言える。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）キャップ3／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）キャップ4／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

多分、残念ながら廃盤となってしまった「3COINS　【KITINTO】ステンレスボトル1000ml」と比べるとこんな感じでコンパクト。その分重さもかなり軽くなる。1000ml級だとカバンに入れて持ち運ぶには重すぎるから「Standard Products（スタンダードプロダクツ）」で見つけた「真空ステンレスマグボトル（480mL）」は普段使いにちょうどいい。「3COINS　【KITINTO】ステンレスボトル1000ml」はアウトドアに車で出かける際にと使い分けができる。デザインが似ているので使っていても違和感がない。

Standard Products（スタンダードプロダクツ）真空ステンレスマグボトル（480mL）と3COINS　【KITINTO】ステンレスボトル1000ml／ちょい旅キャンパーGON（Choi-TABI Camper GON）

機能は保温も保冷も約6時間キープできるとのこと。実際にあたたかいお茶を入れて持ち歩いてみたが、少しぬるくはなるものの十分に機能があることがわかった。もちろん手に持っても熱くない。真空タイプではないシングルタイプのボトルでは熱くなったり冷たくなったりするし、表面に水滴がつくからタオルで巻いたりカバーをつけたりと問題も多いけど、「Standard Products（スタンダードプロダクツ）」で見つけた「真空ステンレスマグボトル（480mL）」ならその心配もなし。