カルディで購入第二弾!
今回は懐かしい顔をしている「オリエンタル マースカレー(辛口)」を紹介する。
店頭でも懐かしさ全開で迎えてくれた。だから買ってみました(笑)。それにしてもこの子供、今いくつになっているのだろう?指をくわえている幼い自分が日本で活躍しているなんてわかってるのだろうか?俺も小さい時、シャンプーハットという商品のモデルに勝手にされていた(笑)。今その時の写真を見るとうっすら撮影の記憶が甦り懐かしい。あなたもそうですか?
「大人の味のカレー(辛口)」なのに、子供が指をくわえているのだが???
裏面には「昭和37年発売」と。俺より2年も先輩なのですね。
MARSには意味があったこと初めて知った。「Mango」「Apple」「Raisin」「Spice」。なるほど。まろやかさの秘密は「マンゴ、リンゴ、レーズンなどの原材料に、スパイスをブレンドしたオリエンタル独自のマースチャツネ」なのだそうだ。ロングセラーなのもこんなところに意味があるのかもしれない。
さそっく温めて盛り付けてみた。
ん?写真とは明らかに違う。じゃがいもやお肉が粉々ではないか?形が残っているのはわずか。違いすぎるよ「オリエンタル坊や」、嘘になるよ。
すくってみると具材は入っているようだ。お肉の塊も見える。
一口食べてみると…。
普通です。そこまで辛くもないです。食べやすいです。
卵を入れました。この系統の味の場合、うまくなるはずなのだが、全体的に味がボケてしまい卵を入れない方がまだ良かったかな〜。大人の味というより、やっぱり子供に優しい味なのではないかと思う。大人のキャンプ飯にはちょっと難しいかな。
こんなのが同封されていた。これは欲しい。引かれる。「オリエンタル坊や」が欲しい。なんだろう、このためにまた「オリエンタル マースカレー(辛口)」を買うことになりそうだ(笑)。いやいや、当たっても800円弱でキーホルダーを買ったようなものか。味勝負ではなくてインチキなようだが、うまく乗せられてる俺がいる〜。
オリエンタル マースカレー(辛口)
昭和37年発売のロングセラー「マースカレー」の“レトルト版” 辛口タイプです。
オリエンタル独自のマースチャツネとともにじっくり煮込んだ懐かしいカレーソースに、ホットなブレンドスパイスを加え辛口に仕上げました。
商品名 マースカレー 辛口 レトルト版
名称 カレー
内容量/希望小売価格 200g/¥248(税込)店頭購入価格
原材料名 野菜(じゃがいも、玉ねぎ、にんじん)、牛肉(オーストラリア)、小麦粉、 食用油脂(豚脂、乳脂肪、大豆油)、チャツネ、砂糖、カレー粉、リンゴペースト、クリーミングパウダー、食塩、にんにく加工品、トマトペースト、オニオンエキスパウダー、コーンスターチ、ビーフエキス、ウスターソース/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酸味料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)
製造者 株式会社オリエンタル
※オリエンタル公式ページより
オリエンタル/懐かしの定番商品 マースカレー 辛口 レトルト版