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うまい! コーヒー探訪#16 大阪箕面珈琲焙煎所「Brazil」Daterra Sunrise City Roost(ブラジル  ダテーラ サンライズ No.2 シティロースト

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先日訪問した「大阪箕面珈琲焙煎所」。

大阪箕面珈琲焙煎所

今回は俺たちの好みに合わせてお薦めしてもらったコーヒー「ブラジル  ダテーラ サンライズ No.2 シティロースト」をご紹介する。

約1ヶ月たった状態。ちょっと時間をおき過ぎてしまったかなとは思うが、袋がパンパンに膨れ上がっている。他の珈琲店で購入した豆でここまで膨らんだことはなかったので、ちょっと期待する。

開封すると深い渋い香りが漂う。豆は粒も揃っていてカケラや割れた豆は見つからなかった。これもなかなかない。結構な確率で普通は悪い豆も混ざっているものだが、本当に綺麗だ。

早速豆を挽いてセットする。

ドリップスタート♪

お湯を入れた時の膨らみはイマイチ。期待ほどではない。

少し蒸らしてドリップしていく。やはりここでも膨らみは少なめ。約1ヶ月という期間の間にガスがかなり出たのだろうか。開封前の袋がパンパンだったからちょっと残念だ。

お味はというと…

一口目に渋い苦味があるが、あとはサッとしたキレのいい味わい。スッキリとした後味で嫌味がない。雑味もほぼない。ローストが少し深めなだけに苦味はあるのだが、全体的にはバランスがいい。だから、飲んでいくとその苦味も馴染んできていい感じ。酸味はさほど気にならない。

全体的には苦味はあるがスッキリとした透明感のあるコーヒー。コーヒーの苦味がお好きな方ならこんなコーヒーもいいのではないだろうか。

今回、コーヒー豆はやっぱり焙煎から1ヶ月おくのは流石に勿体無いと感じた。これからは2週間以内に可能な限り試してみようと思う。ただ、たくさん豆のストックがあるとなかなかタイムリーに飲めないんだけどね…。

以上。


ブラジル  ダテーラ サンライズ No.2 シティロースト

商品情報

ひとつの農園で「生産-輸出」までを管理
ローストをシティまであげ、クリアなコクと苦味
バニラ、ナッツを思わせる香り
透明感のある爽やかな弱酸味

商品名 ブラジル  ダテーラ サンライズ No.2 シティロースト

内容量/販売価格 200g/500円(税込)

※商品パッケージと大阪箕面珈琲焙煎所公式ホームページより


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