小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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《GON流DIY》「snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25」の天板をDIYしてみた件。

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先日購入した「snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25」。ついに2台目も購入してしまったのです〜♪どうせならもっと使い勝手をアップさせたい。だから、最上段に天板が欲しくなったのです。ネット上でも色々販売されているようでございますが、ここはDIYで自作して愛情をプラスしていこうと考えて作ってみたのでご報告してみたい。

まずはホームセンターでビンテージ風に表面塗装された無垢板を購入。600×400×12mmのサイズだったので430×315mmサイズにカットしてもらう。プロに任せた方が綺麗だしお安い。補強材用に910×12×12の角材も購入。塗装は以前からよく使用している「アサヒペン水性WOODジェルステイン(ウォルナット)」を使用する。

snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25 天板材料1

補強に使うパーツをカットし成形する。愛用の「BOSCH コードレスマイクロソー」で大雑把にカットしながらヤスリをかけて「snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25」の角に合うように整えていく。

補強材の準備ができたら、天板のカットされた小口や補強パーツを「アサヒペン水性WOODジェルステイン(ウォルナット)」をスポンジにつけて擦りながら塗りこんでいく。元々の天板のビンテージカラーに合わせて調整しながら色付けする。

すぐに乾燥するので、約30分程度おいてから天板を「snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25」の上に仮置きし、補強材の位置を確認しながら両面テープで仮止めし、実際に蓋をしてみて調整。位置が決まったら両面テープでしっかりと固定する。

最後に頭の小さな目立ちにくい釘を適所に打ち込んで完成!

コンテナ状態でもシェルフ状態でも、どちらでも使える天板となる。

これで2台重ねた時の最上部の天板ができて、車載時にも、キャンプでも、しっかりと便利に使えるやつになる。

snow peak(スノーピーク) シェルフコンテナ 25 天板完成3

買うのもいいけれど、こうして手作りすることでより一層愛着が湧くのは間違いない。見た目の完成度がそれなりに良いから満足度も高い。塗料は別だが、材料代だけなら1,300円程度なのもお財布に優しい。

自己満足のDIYで、また一つ愛着のある道具が出来上がった〜♪シェルコンをお持ちで、天板を考えているようなら、こんなDIYで手作りしてみてはどうだろう。きっと楽しさが増すはずだ。

以上。

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snow peak シェルフコンテナ 25(UG-025G)

匂いも控えめで塗りやすく乾きも早め。室内でも十分塗布可能。

アサヒペン水性WOODジェルステイン(ウォルナット)

ちょっとしたDIYやガーデニングの選定などに小回りが効いて便利なツール。

ボッシュ(BOSCH) 10.8Vコードレスマイクロソー CUT1108(EasyCut 10.8)


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