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車中泊&キャンプ飯 うまいレトルトカレー探訪!#83 日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)

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今回は店頭で見かけたこだわりのカレー「日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)」をご紹介する。

パッケージはこんな感じで、重厚感というか落ち着いた印象。箱の厚みがある。

日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)

パッケージの裏面には「金谷ホテル伝統の味」「金谷ホテルスタイルでカレーソースと具材のビーフを別々」ということらしい。カレーソースと肉などの具材を一緒に煮込まないのが金谷ホテルスタイルらしいのだ。

日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)パッケージ裏面

作る側としては面倒ではあるのだが、それだけのこだわりようだからきっと意味があるのでしょう。

では早速温めて盛り付けてみるとこんな感じで、ご飯の横にそのままパックの中身を入れるとカレーソースと具材の煮込み汁が分離してしまう。これを混ぜ混ぜして食べるのでしょう。

日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)盛り付け

お肉がしっかりと入っております。

日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)すくい

混ぜ混ぜして食べてみると…

日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)混ぜ合わせ

お肉はパサつき感があるものの旨味はある方。ココナッツミルクなのだろう甘さと深みのある独特の味わいだ。食べたことのないコクと旨味。表現が難しいのだが、まったりとしたミルキーな味わいとでも言おうか。辛さは控えめだ。

金額がやや高めなので頻繁に購入することはないかもしれないが、たまに食べてもいい感じの個性的なカレー。金谷ホテルのこだわりとやらを試してみたいならぜひ一度お試しくださいませ。俺よりも妻(Zales)が気に入ったようだ。女性ウケするお味なのかもしれない。

以上。

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日光金谷ホテル 百年ライスカレー(ビーフカレー)

商品情報

金谷ホテルの料理長に代々受け継がれてきたレシピ集から初代総料理長中西健一が復刻再現した伝統のカレー。一口含むと少し甘みがあり、次にもりもりと辛さがわき上がってきます。

他にない独特の風味を特殊製法でそのままレトルトパックにしました。金谷ホテルの流儀に従い、カレーソースと具材のビーフは別パックです。沸騰した湯煎で十分加熱してからお召し上がり下さい。保存料を使用しておりませんので、開封後は直ちにお召し上がりください。

内容量/販売価格 220g(カレーの具80g、カレーソース140g)/800円(参考税抜購入価格)

名称 カレー

原材料名 カレーソース[ソテー・ド・オニオン、小麦粉、バター、リンゴペースト(リンゴ、果糖ぶどう糖液糖)、砂糖、ココナッツミルク、食用油脂(牛脂、豚脂)、チャツネ、カレー粉、食塩、ビーフエキス、醸造酢/調味料(アミノ酸)、酸味料、カラメル色素、香料(一部に小麦、乳成分、牛肉、豚肉、りんごを含む)]、カレーの具[牛肉(オーストラリア)、チキンブイヨン、小麦粉、カレー粉、食塩、醸造酢/調味料(アミノ酸)、(一部に小麦、乳成分、牛肉、豚肉、りんごを含む)]

販売者:株式会社金谷ホテルベーカリー

※商品パッケージ及び金谷ホテルベーカリー公式ホームページより


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