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車中泊&キャンプ飯 うまいレトルトカレー探訪!<番外編> 生野ハヤシライス

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今回は日本海からの帰宅途中でお土産に購入した「生野ハヤシライス」をご紹介する。

パッケージはこんな感じで少しレトロで味わいがある雰囲気。生野鉱山で町が賑わっていたころのお味らしい。レトルトカレーに比べ、レトルトのハヤシライスはあまり見かけることがないのでちょっと楽しみだ。

生野ハヤシライス

パッケージの裏面にはかつて栄えた生野鉱山の画像なんかもあり、こんな時代もあったんだと思い出させてくれる。

生野ハヤシライス パッケージ裏面

早速温めて盛り付けてみる。

少しとろみのあるルウに細かな薄切りのお肉がちらほらと。

生野ハヤシライス 盛り付け

すくってみるとこんな感じで、お肉の小さな感じがわかってもらえるだろうか。

生野ハヤシライス すくい

食べてみると…

若干苦味を感じるトマトソースベースのお味。お肉は硬めでイマイチだがマッシュルームは食感もいい感じで旨みも感じることができる。全体的には苦味と甘さとコクのバランスがよく、レトルト感をあまり感じさせない旨いハヤシライスだ。個人的にはハヤシライスの中では価格もお味も非常にバランスの良い一品だと思う。ハヤシライスがお好きな方はぜひ一度お試しくださいませ。

以上。

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生野ハヤシライス

商品情報

生野鉱山の社宅で食べた想い出の味。

生野鉱山で町が賑わった昭和の元気なあの頃に鉱山職員の社宅で食べた懐かしい洋食が復刻。

名称 ハヤシ

内容量/販売価格 200g/550円(店頭購入税込価格※参考)

原材料名 ソテーオニオン(国内製造)、牛肉、トマトケチャップ、デミグラスソース、小麦粉、マッシュルーム、フォンドボー、バター、食用油脂、砂糖、ワイン、肉エキス、食塩、蛋白加水分解物、ブラウンルウ、澱粉、香辛料/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・乳成分・牛肉・鶏肉・ゼラチンを含む)

販売者 有限会社 銀谷観光

※商品パッケージより


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