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今回は店頭で見つけた「新宿一番カレー チキン」を試してみる。
カレーレストラン「Court Lodge・新宿」の日本における30年の経験から作られたレトルトカレーなんだとか。ネーミング通りお味も一番であってほしい…。
どこかレトロな印象で、タイガースっぽいカラーリングが店頭では目立っていた。
早速温めて盛り付けてみる。
220gと多めの量感。やわらかめのルウにたっぷりの具材。玉葱、にんじん、じゃが芋、お肉などがはっきりと見て取れる。ただ、具材は角切りでなんだかインスタントっぽい印象。
すくってみる。お肉まで角切りで、機械的な感じを受けてしまって手作り感が薄いなぁ〜。
食べてみると…
お肉はパサパサだ。全体的にあっさりしていてコクが薄くスパイシーさだけが目立つ印象。ん〜、30年の経験でこのレトルトカレーということなんですね。ちょっと残念かな。味よりも、この具材の形状がちょっと雰囲気を壊してしまって印象を悪くしているのかも…。カクカクしていてなんだか安っぽく見えてしまうんだよね〜。
カレーレストラン「Court Lodge・新宿」という店には行ったことがないのでなんとも言えないのだが、やはりお店のお味をレトルトで再現するのは難しいということか…。そんなことを思わせるカレーだった。
俺の中では一番ではなかった。残念！
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新宿一番カレー チキン
カレーレストラン「Court Lodge・新宿」の日本における30年の経験が、皆様の厳しい味覚を満足させるためにこの特別なカレーブレンドを作り出しました。どうぞご自宅で上質なカレーブレンドの味わいをお楽しみください。
内容量/販売価格 220ｇ／548円（税別店頭購入価格※参考）
名称 カレー
原材料名 野菜（玉葱、じゃが芋、ニンジン、トマト、ニンニク、生姜）、鶏肉、マンゴチャツネ、香辛料、マーガリン、小麦粉、植物油脂、味噌、ココナッツミルク、食塩、チキンブイヨン／着色料（カロチノイド）一部に小麦、大豆、ゼラチンを含む
販売者：ヒュージェ インターナショナル株式会社
※商品パッケージより
※2024年1月現在、Amazonや楽天などでは見かけませんでした。
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