朝7時ごろに「宍道湖サービスエリア」を出発。まずは本で見た通り、「稲佐の浜」でお砂をいただくことに。出発してから40分程で到着。なんと運悪く護岸が工事中で、駐車場からは白いフェンスが見えるだけ。駐車場から少し仮設の階段を上がり、仮設の展望デッキに上がると朝日に照らされた「弁天島」が!
青空とのコントラストが綺麗でした。砂浜もきめ細かなサラサラのお砂。しっかりお参りし、お砂をいただきました。お砂を入れるためジッパーのついた袋を持っていったのですが、後で1人の方がペットボトルに入れていたのを見て、それ正解と思いました。ジッパータイプの袋だとカバンの中で破れたり開いたりして漏れる可能性がある。ペットボトルだとキャップを閉めておけば、まあ漏れないでしょうから。しかも持ちやすいし。気になるとすれば、お砂を入れるときに口が小さいので、入れにくいことぐらいかな。それも乾いているお砂を入れるなら全く問題ないし。今度来る時はペットボトルがいいな。(覚えてれば…)
いやいや、そういえばもっといいものを持ってたわ。口の広いやつ。これこれ!
<計量ナルゲンボトル>CHUMS Nalgene Bottle Flat Cap Booby 500ml
(このタイプ、透明で黒のBoobyがよかったんだけど、廃番かも。)
これなら入れやすいし、キャップも付いてていいわ。お米なんかを計量するからと買っておいたけど、結局一度も使ってない(笑)。今は面倒なのでお米は家で一合づつ計量して小分けにして持っていくからなあ。お砂専用になりそうだ。
次に来るときは、工事も終わってますように。そういえば、岩場によくいるフナムシたちが全くいなかったな。なぜだろう?季節的なものなのかな?もしかして、神様の玄関だから…???。
ここは夕日のビューポイントだそうなので、次回は夕日を見にこよう。(いつかわからんけどね…)
いよいよ、お砂を持っていざ出雲大社へ!
つづく…
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