先日の「葛野浜海水浴場」へキャンプに行った際訪問した「和久傳ノ森」。そこのショップで見つけたレトルトカレー「森のかれー すっぽんと香味野菜のカレー」をご紹介しようと思う。
お店ではこんな感じで3種類展示されていた。「和久傳ノ森」ならではの「山椒香油」がついているらしい。果たしてどんな感じなのだろう。
![MORI wakuden 森のかれー 3種類](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4656-1024x576.jpg)
パッケージはかなり凝っていて、普段見るレトルトカレーとは一線を画す。
和久傳ならではの雰囲気がある。「安野光雅」さんのイラストなのだろうか…。すっぽんでもない動物が…。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4776-1024x768.jpg)
「身体が芯から温まる、滋味深いかカレー」ということで、今は夏、身体が熱くなりすぎるかも(笑)。暑さで弱りがちな身体の滋養強壮にはいいだろうと思い、3種類ある中から「すっぽん」を選択した。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 パッケージ裏面](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4777-1024x768.jpg)
レトルトパックにもしっかりとデザインされている。そして「山椒香油」までミニボトルに入ってセットされていた。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 内容物1](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4778-1024x812.jpg)
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 内容物2 山椒香油](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4779-956x1024.jpg)
それでは早速温めて盛り付けてみる。
ドロドロしたとろみのあるルウ。細かな具材がたくさん入っている。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 盛り付け](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4781-1024x768.jpg)
すくってみる。具材は大きなブロック状のものは見当たらない。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 すくい](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4782-1024x768.jpg)
食べてみると…
少し苦味があるスパイシーな味わい。この苦味は生姜なのだろうか…。コクがあるが独特の風味がある。そこで別添されていた「山椒香油」を全部入れてみた。
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 山椒香油](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4783-1024x901.jpg)
![森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」 山椒香油 入れ](https://choitabi-camper.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4786-1024x768.jpg)
山椒の香りと風味がプラスされ、独特の苦味と旨味のあるカレーとなる。レトルト感も少なくお店で出してもわからないような個性的なカレーだ。「すっぽん」の味わいなのかどうなのか、とにかく独特だがコッテリというよりさっぱりとしている感じもある。
なんだか疲れた時に、この苦味の効いた「すっぽん」のカレーで、汗をかきながら力をつけるのもたまにはいいかもしれない。「すっぽんのカレー」に興味がある方は「和久傳ノ森」におよりの際にお試しを。
以上。
広告
森のかれー「すっぽんと香味野菜のカレー」
滋養強壮の妙薬ともいわれる「すっぽん」を、たっぷりの玉葱と刻み生姜に合わせ、黒にんにく、醤油、八丁味噌、昆布などの食材で身体が芯から温まる、滋味深いカレーに仕上げました。
内容量/販売価格 200g/1296円(税込価格)
名称 カレー
原材料名 ソテードオニオン(国内製造)、生姜、すっぽん、食用米油、清酒、にんにく、濃口醤油、赤味噌、昆布、三温糖、コンスターチ、黒にんにく、食塩、クミン、コリアンダー、じゃばら粉、ターメリック、カルダモン、黒七味、山椒香油(食用米油、粉山椒)、(一部に小麦・大豆・ごまを含む)
加工者 株式会社柴野和久傳(wakuden MORI)
※商品パッケージ及びMORI 和久傳公式ホームページより
広告