小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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【車中泊&キャンプ飯】朝食用に K&K「PLANT-BASED MEAT」を使ってみた。

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今回は車中泊やキャンプでの朝食などに便利な具材、「K&K PLANT-BASED MEAT」を試してみることにする。本ブログで何度も紹介している「”CAN”Pの達人」シリーズを発売しているメーカーのものとあって、期待と不安が半々(笑)。というのも、実際のお肉を使っていない「ミート風」は、今までの経験上どうしてもコクが少なめで、味わいが薄めの傾向があるから…。

それでは早速みていきましょうか…。パッケージはわかりやすく旨そう。このパッケージを見て買ってみたのだから、この旨そうな調理例の写真が俺の中で印象に残ったのだろう。

K&K PLANT-BASED MEAT パッケージ

パッケージには「植物性たん白で作ったコンビーフスタイルミート」「肉の様にジュワッとほぐれるジューシーな満足感…」などと、期待が持てる表記が。

箱を開けると缶が出てくる。保存や持ち運びには非常に便利だ。缶を開けるとぎっしりとお肉風の「コンビーフスタイルミート」が入っている。コンビーフが大好きな俺は、ますます期待してしまう。

今回はサンドウィッチで使用するため食パンやトマト、レタスや玉ねぎなどを準備。まずは食パンにマヨネーズを塗ってその上に食材を置き、「PLANT-BASED MEAT」をのせていく。見た目よりパラパラなのがちょっと気になる。

そしてパンで挟んで完成!見た目はかなり旨そうだ♪

早速食べてみると…

やはり、パラパラ感が気になる。しかし、お肉の様な旨味とはいかないまでも、思ったより味わいがある。マヨネーズなどと合わさると、いい感じの味わいとなる。

ちょっと味わいが浅いので、妻(Zales)手作りのローストビーフ用ソースをかけて食べてみると、味がしまってかなり旨くなる。なので、何か深みのあるソース系をプラスして食べることをおすすめする。

気になるのはやはりパラパラした素材感だ。食パンにのせたり食べたりする時も、パラパラだから落ちたりして気になって仕方がない。車中泊やキャンプなんかでアウトドアでワイルドに食べるにしても、このパラパラする感覚は俺はあまり好きではない。

パスタなんかの具材として混ぜて調理するといいかも。とは思うものの、そんなことを気にしてまでリピートしたい商品とは思えないかなぁ〜。コンビーフスタイルと書かれていてコンビーフのお味なんかを想像するとガッカリすると思うので、コンビーフではないことだけは追記しておこうと思う。

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K&K PLANT-BASED MEAT

商品情報

植物性たん白で作ったコンビーフスタイルミート

肉の様にジュワッとほぐれる手軽にプラスするだけでサンドウィッチやサラダが食べ応えのあるメインディッシュに。

内容量/販売価格 80g/420円(税別)

名称 植物性たん白加工品

原材料名 ココナッツオイル(国内製造)、大豆加工品(大豆全粒粉、粉末状大豆たん白、えんどう豆、大豆)、大豆加工品(大豆全粒粉、粉末状大豆たん白、大豆)、ひまわり油、大豆発酵調味料、酵母エキス、マッシュルームエキス、しょうゆ、香辛料、食塩、グルコマンナン、寒天、(一部に小麦・大豆を含む)

販売者:国分グループ本社株式会社

※商品パッケージ及びK&K公式ホームページより


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