小さなキャンパー「GON」で行く、ちょい車旅の記録
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《冬の車中泊対策!》カーネル2024年1月号

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先日、久々に書店で見つけた「カーネル2024年1月号」が車中泊の冬対策について参考になる内容だったのでご紹介したい。

カーネル2024年1月号

俺の愛車「GON」も小さいがキャンパー仕様。おかげで車中泊キャンプでテントを張ることなく、かなり楽をさせてもらっている♪大きめのキャンピングカーも確かに魅力的だが、日常で使うには車高などで通常の立体駐車場に入れないことも多く、かなり制約を受けてしまうし、維持費も高くなる。俺のような小型のキャンパーなら通常の立体駐車場はほぼOK(車高2.1〜2.2m程度が多い)だし、維持費も楽で普段使いできて本当に便利だ。買い物に行っても、荷物も大量に載せるのも楽だし、ちょっとした引っ越しや家具の移動時にも使えたりして、使い勝手はほぼ完璧と言える。普段使いも重視するなら「バンコン」タイプ一択じゃないかと。キャブコンやトレーラーもカッコよくて居住性もあり魅力はあるが、実際には駐車場問題や管理面でコストがかかる上、普段使いしにくいという問題が必ず出てくる。キャンプはせいぜい週に1回だろうから、週末だけのためにどれだけのコストがかけれるか、全てに余裕のある人にはいいだろうけど…。無理なく楽しむにはやっぱり「バンコン」がいいですよ〜。

今回の「カーネル2024年1月号」には、そんなバンライフ的な「VAN CAMPスタイルブック」も付いているから、いろんなスタイルが見れて夢が広がる内容だ♪

ということで、車中泊の冬対策で最も俺が気に入っているのは「FFヒーター」!これがあるのとないのとでは全く車中泊の快適性が違ってくる。キャンパーの購入を考えているなら、「FFヒーター」と「ルーフベント」(ルーフベントは車内の換気に最適)が装着されているものを超オススメする!後で装着するには高額なのです。

この本でも「FFヒーター」あるなしの違いが書かれているからぜひ読んでおいてもらいたい。エンジンを切ったまま使える「FFヒーター」があれば、暖かすぎるぐらいの車内となる。逆に温めすぎないように注意するぐらい。暖かさは半端ないし、燃料がガソリンで、車の燃料タンクに直結しているから、大きめのポータブル電源なんかを持っていく必要もないのがいいのです。ただし、携帯充電やちょっとした家電を使うためにはポタ電があると安心だから、小さめのは持っていきますがね(俺の愛用品はEcoFlow RIVER2)。そんなポタ電のことも書いてあったりと、「カーネル2024年1月号」の内容は楽しいものになっております。

車中泊やこれからキャンパーを買おうと思っている方には楽しい本だと思います!冬対策のご参考に。

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