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今回は、前回に紹介したちょっと変わったペットボトル入りコーヒー粉「REVOLUCIÓN(カフェ レボルシオン)」シリーズの一つ「PICO(ピコ)」を飲んでみることにする。

「一日のピーク時である正午や、お昼休み時に最適。」ということで、お昼の明るい日差しを思わせるカラフルなラベルになっている。
「強く雄々しい深み」と書かれているのが苦味の苦手な俺たちにどう感じるのか…。「香りたつ甘味」というキャッチコピーとどんな風にハーモニーを醸し出すのか楽しみだ。


ボトルのキャップを開けると、「シュパッ」といい音がすると同時にコーヒーのいい香りが漂ってくる。まるで炭酸飲料を開けた時のような感覚が面白い。


こんな感じの中挽きのコーヒー粉。少し粗挽きに近い感じかもしれない。

ハンドドリップ用にセッティングし、いつものように目分量でペットボトルからコーヒー粉を投入。


ハンドドリップをスタートする。香りはいいのだが、ちょっと膨らみがないのが残念…。





ドリップ完了し飲んでみると…。
最初に感じるのは甘味とかすかな酸味。後に多少の苦味とすきとおった味わいがやってくるイメージだ。コーヒー粉の量を少し少なめにしたためか、「強く雄々しい深み」はそこまでは感じない。コーヒー粉の量をもう少し増やせばそのあたりの特徴も感じるはずだ。

この「REVOLUCIÓN(カフェ レボルシオン)」シリーズのコーヒーは2つ目だが、どれも飲みやすく嫌味がない、スッキリとした後味で旨くて毎日飲んでもしんどく感じることもないだろう。スッキリ系のコーヒーがお好きならおすすめできるコーヒー粉だ。
「REVOLUCIÓN(カフェ レボルシオン)」はまだいくつかシリーズ品があるから、是非とも試していきたいと思うコーヒーだ。次は何にしようか楽しみになってきますねぇ〜♪
以上。
REVOLUCIÓN(カフェ レボルシオン) PICO(ピコ)
ピコ゠香り立つ甘味
■PICO お昼時、シャキッと気分を変えて
コロンビア、ホンジュラス、ブラジル産原料をブレンド。
PICO 「ピコ」 とはスペイン語で、「頂点」を意味します。
一日のピーク時である正午や、お昼休み時に最適。
午前中の疲れを癒して午後に向けての気分を盛り上げていくような、活力あふれる味わいに仕上がっています。
やや深い焙煎のコーヒー特有の香ばしさを強く含み、集中力を高めていきたい時間帯にぴったりな、フレッシュでキレのあるアタック感が特徴です。
品名 レギュラーコーヒー
原材料名 コーヒー豆(生豆生産国:コロンビア、エルサルバドル)
内容量/販売価格 180g/1290円(税込)
挽き方 中挽き
製造者 株式会社ミカフェート
※商品パッケージ及びミカフェート公式サイトより
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