俺たちは車旅やキャンプで色々悩んできた。そんな悩みの数々をどんなふうに解決してきたのか、現状の解決策/知恵袋、2022年12月現在のまとめをご紹介。
まだまだ他にもいい解決策(アイデア)があるかもしれないが参考になればうれしい。(あくまで俺たちの私見です。)
車中泊&テント泊での快眠対策
朝起きたら体のアチコチが痛くてちゃんと寝れん。なんとかならんのかな?
快眠に関しては相当悩んだ。エアーマットやロール状のマットレスなどさんざん使用したが、どうしても朝起きると体が痛い。空気が抜けていたりもするし、ちゃんと寝れてなかった。
解決策を探しまくって、ネットなどで商品レビューを見ながら行き着いたのがこの「インフレーターマット」だ。しかしながら、選択するときは厚みがかなり重要になるのでそこはしっかりとお考えを。厚みが増すと収納時に大きくなるのでその辺りのバランスは大切。
<BBQ便利グッズ>お肉や食材が回ったり落ちたりしない串
BBQなど、アウトドアで網焼きをする際、必ずストレスになることがあった。それが、串に刺したお肉や食材が回ったり落ちたりして、気になって仕方がないことだ。どうにかして簡単に、スムーズに焼くことができないものか。トングを使って裏返したりするのも、食材が多いと面倒だ。
そこで見つけたのがこの「CAPTAIN STAG BBQダブルスキュア」。便利すぎる〜♪
CB缶をカバーしてカッコよく便利にする方法
CB缶のデザインがあまりにもキャンプシーンに似合わないし、そのままだとカッコ悪いとお考えの方。最近ではCB缶のデザインもシンプルなものも出てきてはいるが、やっぱり他のキャンプギアたちと同じレベルに見た目だけでも変えあればいいのにと思って探した結果をご紹介。しかも、プラスアルファの機能付きとなればカバーするしかないでしょう〜♪これを見ればあなたもきっとカバーしたくなる?
Oregonian Camper CB缶カバー
SoTo Labo Gas cartridge wear / CB(Coyote Brown)
サーフボードやインフレーターマットなど大物の車内積載方法
車中泊する回数が増えてくると、車内の荷物の積載方法が問題になってくる。サーフボードやインフレーターマットなどの大物は特に厄介だ。快適な居住、睡眠スペースが確保できないと疲れが取れない、ストレスがたまる。車内天井部には既にキャンプギアを収納しているため積載不可だ。
そこでリアサイドに積載できるようの車内DIYをしてみた。これが結構便利なのだ。
夏キャン&車中泊「蚊」対策
夏キャン&車中泊でやっぱり気になるのは「蚊」。刺されると痒いし、ブ〜ンっと耳元でうっとおしい。自然の中に行くなら多少は仕方ないが、やっぱり防ぎたい。
そんな時の俺の対策が「フマキラー ヤブ蚊バリア」+「蚊取り線香」。
今の所、最強の手段だ。
いくら蚊取り線香でもやっぱりカッコいいやつがあればいいでしょ〜。そんなことをお考えなら「WHATNOT/MOSQUITO COIL HOLDER」がお勧め。メチャメチャかっこいいです!
キャンプの夜、ガイロープつまずき防止策
タープ張るのはいいけど、夜ロープにつまずいて危ないからなんとかして!
了解です!
ということで見つけたのがこれだった。
というより、お隣のキャンパーさんが使っているのを見て、
あんなのがいい。
ということでネットで検索しポチったのだ。
「LEDロープライト 10個セット ポーチ付き」
少し明るい気はするが、白色のあかりより温かみがあるし、夕方以降に自分達のエリア感が出るのもいい。一応防水なので多少濡れても大丈夫だろう。ライトの演出効果もあって、なんかサイトの夜景が良くなったような。
安全第一、自分達もだが周りの人もつまずかないようになるって良くないか。
レインモールにタープを固定する方法
がっちりと固定できるものないかなぁ?
カーサイドにタープやシェルターを固定する方法を色々探していた。
「GON」にはレインモールがあるので調べていると、「タープ用クリップ」というものがありそれを使っている人も多そうだった。メルカリやヤフオクでもたくさん売っていたので買ってみた。が、ひ弱く頼りないし、しっかり固定というイメージとはかなり違っていた。
実際、少し横に突き出す感じになるので、突然の雨の時、車とタープの間から雨が落ちてくる。風の時にぐらつくのも心配でならなかった。簡単に取り付けられて便利ではあるのだか…。
そんな時やっと見つけた方法を紹介する。
車窓ガラス用吸盤の落下防止対策
なんでこんなに落ちるねん!
憧れの車内DIY。最初に取り掛かったのが車内リア部分の改造だ。
車のリアサイドガラスにいろんなギアを取り付けられる「有孔ボード(パンチングボード)」を設置する。
車検にも問題なく、簡単に取り外せてが条件だ。
結果、吸盤でガラス面に貼り付けることがやっぱり一番良さそうだ。
でもねぇ、実際問題、付ける物の重さ、走行時の振動、ガラスの熱や冷え込みの温度差など過酷すぎてすぐに吸盤が外れて落下することに。吸盤とはこんなに弱いのかと思いながら何度も付けては落ちるを繰り返す…。
これではダメやと色々検索し、解決した方法がこれだった。
キャンパーの給水ポリタンクからの水漏れ対策
給水ポリタンクから走行中に水が漏れる時の解決方法。
走行時にいちいちキャップを閉めるなんて面倒だから。
20年もの古いキャンパーに乗るというリアルな現実。
20年前の車で、15万キロ走行の中古車キャンパー「GON」を購入してから起こったトラブルの数々。古い車で悩ましいのはやっぱりトラブルなのですよ〜。今までの経験上、中古車のトラブルは必ずと言っていいほどある。新車がどれだけ安心かが思い知らされる。まあ、新車でもトラブルがゼロではないとしても、こんなにも色々あるのは古い中古車ならではだ。普通車ではなくキャンパーを選んでいる以上、思わぬところでトラブルが発生する。特に古い中古車キャンパーを購入する際は、しっかりと心得た上で購入されることをお勧めする。
でもやぱり予算もあるし、お気に入りのキャンパーが見つかったら、どうしても欲しくなるから難しい選択だけれど、ちょっとトラブルがあるから逆に愛着が湧くと思える程度のことで済めばいいんだけどね。
髪の毛の悩みについて(薄毛対策)
今流行りの言葉では「AGA」「男性型脱毛症」。
俺は40代からどんどん「薄毛」「脱毛」簡単に言うと「おハゲ」が進行し、毎朝出勤前に自分の髪の毛を見て、どう隠すか、どう地肌が見えるのをごまかすか、色々なテクニックを駆使して頑張ってきた。
「ロン毛」だった俺は、どんどん髪の毛を短くしていかないと、両サイドの髪の毛だけがボリューミーで頭頂部から前頭部にかけては、もう少しでバーコードになるところまで「薄毛」が進行していた。
特にお風呂上がりの濡れた髪の毛を見た時には、毎日絶句する日々。地肌が丸見え…(涙)。
この問題は男の俺にとって本当に重大な問題だった。自信喪失、自己イメージの低下につながる、もっと言えば街に出るのが恥ずかしくて、なんというか、髪の毛がなくなっていく恐怖と日々闘っていたのだ。
思い切りの悪い小心者の俺は、スキンヘッドにもできず、ありとあらゆる「育毛剤」「発毛剤」に手を出すことになるのだが…。
俺が「薄毛」の呪縛から奇跡的に解放された物語。(俺にとったら本当に奇跡!)
同じ悩める男子の希望になれば嬉しい!
事実をそのまま伝えます。(この方法が合うか合わないかは個人差があると思うので自己責任で。)
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